【第3回「介護の日」川柳コンテスト】開催中! 7月度受賞者発表!
2019年01月01日(火)
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
オリックス・リビングは、本年も介護現場に革新的な答えを導き出し、高齢者の新たなライフスタイルを創造すべく邁進いたします。
昨年同様、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
オリックス・リビング 広報担当者一同
2018年12月26日(水)
12月22日(土)、当社が運営する有料老人ホーム「グッドタイム リビング 新浦安」にて「失恋カフェ」(認知症カフェ)が行われました。
認知症カフェとは、認知症の方やそのご家族、また、認知症に関心のある方が集まり、情報交換や交流を行う場です。
会を主催した「オムソーリ・プロジェクト」様は、浦安市内で定期的に認知症カフェを開催されていらっしゃいます。
以前より、グッドタイム リビング 新浦安のスタッフがカフェに参加していた縁から、5周年の記念イベントをグッドタイム リビング 新浦安にて開催することとなりました。
「失恋カフェ」という名前には、認知症によって大切な人を忘れてしまうことを失恋に例え、"誰しも大切な人との別れや失恋を経験するのだから、誰にも理解できない悲しみだと考えて閉じこもらないでほしい"という思いが込められています。
当日は、ゲストやご家族をはじめ、家族の介護を経験された方、看護を学ぶ学生、これまで認知症の方と関わりがなかった若い世代の方など30名ほどが参加されました。
クリスマスが近いこともあり、この日のテーマは「恋」。
ボックスの中には「お題」が書かれた紙が入っており、引いたテーマに合わせて、皆さまでお話しをされていきます。
「あなたが好きな恋愛映画は?」
「私は今が一番幸せですが、あなたは幸せと感じるのはどんな時ですか?」
「クリスマスのすてきな思い出は?」
これらは、この日のためにゲストの皆さまが用意してくださったもの。
中には、
「恋は良いものよ。生きているんだから、いくつになっても恋をしなさい」
「恋と愛の違いは?」
といった、人生経験豊富な皆さまならではの言葉も・・・。
ご主人との出会いを懐かしむ方、クリスマスの思い出、皆さま、すてきな「恋」のお話を楽しまれました。
最後に、参加された方からは「人と人とのつながりには、いろいろな可能性があるんだなと感じました」といった言葉が聞かれました。
今後も地域の皆さまとの交流の様子を、ブログを通じてご紹介してまいります。
2018年06月25日(月)
6月15日、一橋ICSで行われたExecutive MBAの方々によるプレゼンテーション発表会に
当社取締役社長 森川が出席いたしましたので、その時の様子をご報告いたします。
今回、Executive MBAの方々は、
Time Travel to Global Super Aging Society
"世界の超高齢社会にタイムトラベルする"
というプロジェクトの一環で、訪日されました。
そのプログラムの一つに、先日の「グッドタイム リビング センター南」の見学と、森川の講演がありました。
そこでの学びからお考えになられたことを、発表していただきました。
プレゼンテーションでは
・高齢者と子どもたちの世代間交流を増やすこと
・オリックス・リビングが中心となって、地域のコミュニティを作っていくこと
などのご提案をいただきました。
その提案を受けて、森川は、すでにオリックス・リビングが実施している地域のコミュニケーションの次の2つの事例をお話ししました。
・グッドタイム リビング 亀戸では、
学童保育や保育園が隣接していて
定期的にゲストと子どもたちが、交流をしていること。
館内にあるイベントスペース「salon 桜草」で
地域の誰もが参加できる「認知症&予防カフェ」を月1回開催していること。
(毎月第4木曜日に開催しております。
予約なしで参加できますので、お近くの方は、ぜひお立ち寄りください。)
ますます高齢化が進み、日本のかたちが変わっていく中で、
オリックス・リビングは、地域でのコミュニケーションや世代間交流を通じて、社会に貢献してまいります。
2018年06月19日(火)
2018年5月16日にシンガポールで開催された
第6回Asia Pacific Eldercare Innovation Awards2018にて
当社取締役社長 森川が
グローバル・エイジング・インフルエンサーに選出されました。
Asia Pacific Eldercare Innovation Awardsとは、
アジア太平洋地域において、
「高齢者ケア」で優れた実績を上げている事業者を
部門ごとに表彰するものです。
介護の新しい価値を創造し、新しいビジネスモデルを構築したことと、
アジア太平洋諸国への貢献においても、重要な役割を果たしたことが評価されました。
また、関西にある当社の有料老人ホーム
「グッドタイム リビング 嵯峨広沢」と「グッドタイム リビング 嵯峨有栖川」の2施設が
サービスコンセプト部門で最優秀賞を受賞しました。
「入居者のお身体の状態に合わせて
生涯同じ場所でその方らしく住み続けられる」というコンセプトと、
ゲストの意欲を高め、自立を支援する取り組みが評価されました。
オリックス・リビングは、今後も高齢者の暮らしについて研鑽を重ね、
日本国内のみならず国際的にも評価される企業を目指していきます。
2018年01月01日(月)
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
オリックス・リビングは、本年も介護現場に革新的な答えを導き出し、高齢者の新たなライフスタイルを創造すべく邁進いたします。
昨年同様、ご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
オリックス・リビング 広報一同
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