応募方法
多数のご応募ありがとうございました。募集はすべて締め切りました。
グッドタイム大賞(最優秀賞)の発表は、11月上旬の予定です。
過去の受賞作品はこちら
第1回川柳コンテスト >>
第2回川柳コンテスト >>
有料老人ホーム「グッドタイム リビング」、
シニア向けマンション「プラテシア」を運営する
グッドタイムリビング株式会社では、
11月11日の「介護の日」に向けて、
今年も介護にまつわる川柳を募集いたします!
当コンテストは、川柳づくりを通じて、
多くの方に介護への関心や
理解を深めていただくことを目的に
2022年から開催しています。
胸がじーんと熱くなるような介護体験や、
思わず笑ってしまうようなおもしろエピソードなど、
5・7・5にまとめてご応募ください!
応募方法
多数のご応募ありがとうございました。募集はすべて締め切りました。
グッドタイム大賞(最優秀賞)の発表は、11月上旬の予定です。
過去の受賞作品はこちら
第1回川柳コンテスト >>
第2回川柳コンテスト >>
賞品
JCBギフトカード
5万円分×1作品
JCBギフトカード
1万円分×8作品
審査方法
一次審査:
毎月3作品の優秀賞を選出
※募集期間は3カ月間。1カ月ごとに優秀賞を選出し、
当ホームページで発表いたします。
二次審査:優秀賞の中から厳正なる審査により、
グッドタイム大賞(最優秀賞)1作品を決定
二次審査:
優秀賞の中から厳正なる審査により
グッドタイム大賞(最優秀賞)1作品を決定
結果発表
7月度の応募作品・・・・・・・・ 8月下旬発表
8月度の応募作品・・・・・・・・ 9月下旬発表
9月度の応募作品・・・・・・・・10月下旬発表
7月度の応募作品・・・ 8月下旬発表
8月度の応募作品・・・ 9月下旬発表
9月度の応募作品・・・10月下旬発表
グッドタイム大賞(最優秀賞)・・・・11月上旬発表
受賞作品
グッドタイム大賞
優秀賞9作品の中から、
ご入居者の皆さまと介護スタッフなど当社社員の投票で選ばれました。
おめでとうございます!
受賞者コメント
祖母が生前1人で散歩する際に「先に『徘徊ちゃうで』と周りに言えば間違われなくて済むなぁ」と笑いあったのを思い出して作った一句です。
祖母もこの受賞を、天国で驚き喜んでいると思います。ありがとうございました。
優秀賞
ゲスト賞
グッドタイム リビングのゲスト(ご入居者)の応募作品の中から選ばれた5作品です!
選評
※選評は一般社団法人全日本川柳協会理事 三上博史氏
審査協力
三上 博史氏
昭和31年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。36歳の頃に川柳と出会い生涯の友とする。以来柳歴は30年以上。最近は地元栃木で川柳指導を積極的に行っている(「川柳遊人」宇都宮市、「みぶスリーアップ川柳会」壬生町)。
所属吟社は、川柳研究会「鬼怒の芽」(栃木)、川柳展望(大阪)、夏雲川柳テラス(東京・Web句会)、夏雲ひかり句楽部(東京・オンライン句会)。
一般社団法人全日本川柳協会理事、栃木県文芸家協会副会長・「朝明」編集顧問、読売新聞とちぎ時事川柳選者。
著書に「川柳作家ベストコレクション 三上博史」、「添削から学ぶ川柳上達法」、「川柳の神様Ⅰ~Ⅲ」、「令和川柳選書 ほぼほぼとほぼ」(以上新葉館出版)。
Facebook(三上博史)にて「∬∬ 今日の一句 ∬∬」を日々発信中、「三上博史川柳Blog」を3日に1回更新中。
応募者へのメッセージ
「人間」という言葉の中には、「間(あいだ)」の一字が含まれています。「間」とは、人と人との「関係性」のことを意味しています。人間は生まれながらにして、人と人との関係性の中で暮らしていると言えます。一人では生きられません。
冒頭からいきなり堅苦しい話題を持ち込んでしまいました。人と関係しながら日々生活しているからこそ、介護の大切さは誰でも自ずと理解されるものなのだと思います。
介護は身近なものです。他人事ではなくいつかは自分事になるものでもあります。介護のない世界は想像できないでしょう。
自分を含めた人間と社会を観察してうまく詠み込むことが、川柳という文芸の特性です。少し大げさな言い方かもしれませんが、人と人、人と社会が関わり合うことで成り立つ介護を題材にして、自分の思いを五七五の十七音に詠もうとすることは自然な態度なのでしょう。ですから、句を作るために改めて学び直すようなものは何もありません。
書き留める紙と鉛筆を用意すれば、作品に取りかかる準備はOKです。残るのは川柳を詠もうとするあなたの気持ちだけです。さあ、周囲を観察するなり、自分の内面を掘り下げるなりして、いろいろな角度から介護への思いを巡らしましょう。