春のぶらっと内覧キャンペーン 開催中!
2024年04月18日(木)
今年はパリオリンピック、パリパラリンピックの開催年。
オリンピックの開幕まで100日を切り「いよいよ」と心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
グッドタイムリビングが運営する有料老人ホームでは2008年から、パラリンピック種目であるボッチャをアクティビティに取り入れています。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツ。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに向かって赤・青それぞれのボールを投げ、いかに近づけるかを競う競技です。
ルールはシンプルですが、相手が投げづらい位置にボールを転がしたり、ジャックボールに当てて動かしたりと、駆け引きや戦略を必要とするため、脳の活性化が期待できます。
また投げ方は自由なので、下手投げ、上手投げ、立ったまま、座ったまま、お身体の状態に合わせてそれぞれの投法でチャレンジできることから、毎回多くのゲスト(ご入居者)が楽しんで参加されています。
通常のボッチャの他、独自のアレンジを加えたターゲットボッチャも盛んに行っており、毎年、ゲストハウス対抗の「ターゲットボッチャ選手権大会」を開催しています。
ターゲットボッチャは、ボッチャをアレンジしたもので、床に敷かれた得点シートに向かってボールを投げ、合計得点を競います。
ターゲットボッチャ選手権大会の様子は、グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルにて公開しています。ぜひご覧ください!
↓画像をクリックすると動画をご覧いただくことができます。
2024年04月12日(金)
介護スタッフのスタート資格と言える「介護職員初任者研修」。
座学と実技を組み合わせた約130時間のカリキュラムを受講し、介護に必要な基礎知識と技術を身に付けます。
グッドタイムリビングでは優秀な人材確保に向け、2023年10月より、無資格者を対象に「介護職員初任者研修」の受講を支援し、新規採用や介護職以外の既存スタッフの職種転換につなげる取り組みを開始しました。
実技(社内研修)の様子
修了者はマナーや言葉づかい、身だしなみなどグッドタイムリビングの社員として必要な心構えを学ぶ社内研修を受講後、各ゲストハウス(拠点)で介護スタッフとして活躍中です!
グッドタイムリビングではこの他にも、"介護のスペシャリスト"資格とも言える介護福祉士国家試験については受験費用の補助(※)や、eラーニングを使用した学習支援を行うなど、社員の成長を継続的に後押しています!
(※)初回受験に限る
2024年03月11日(月)
グッドタイムリビングが運営する有料老人ホーム「グッドタイム リビング なかもず」では、2015年の開設以来、近隣の大学に通う学生との世代間交流の取り組みを行っています。
2023年10月には交流イベントを行い、学生の皆さんが企画してくれた、福笑いやお手玉などの「昔遊び」を行い、楽しいひと時を過ごしました。
また2023年11月に開催された大阪市立大学の学園祭「白鷺祭」では、学生の皆さんが案内してくださり、ゲスト(ご入居者)も屋台での買い物、音楽やダンス、演劇などのパフォーマンスを楽しまれました。
グッドタイム リビング なかもずは、同建物内に学生マンション「グッドタイム リビング なかもず大学生協学生会館」を併設しています。
ひとつ屋根の下に高齢者と学生の生活を組み合わせたことをきっかけに、多世代交流による「共生」をテーマに当社のスタッフ、学生、大学生協の職員を構成員とするコミュニティーサークル「なかもずクロスエイジプロジェクト」を発足させ、建物内外で行われるアクティビティの企画・実施を図り、高齢者と学生の新しいライフスタイルを創出しています。
こうした活動が地域にも広がり、近隣との交流も広がりました。
大阪市立大学の学園祭「白鷺祭」訪問の様子や、交流イベントの様子は、グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルでもご覧いただけます!
↓画像をクリックすると動画をご覧いただくことができます。
2023年06月28日(水)
2023年6月28日「高齢者住宅新聞」に、当社が実施した第1回「老後の日」フォトコンテストに関する記事が掲載されました。
「老後の日」フォトコンテストは、何気ない日常にある、かけがえのない瞬間やシニアの生き生きとした表情を切り取った写真を通して、シニアの方々やご家族が高齢期を前向きに捉え、明るく過ごしていただくきっかけとすることを目的に開催し、第1回目となる今回は、5 歳~100 歳まで幅広い年齢層の方から、計1,110点の作品が寄せられました。
また応募時には、コンテストを通じて「家族の会話が増えた」「老後に希望が持てた」等のコメントを多数いただきました。
当コンテストが、シニアの方々やそのご家族が、より一層明るく生き生きと過ごしていただくきっかけとなることを願っています。
第1回「老後の日」フォトコンテストの詳細はこちら>>
<お知らせ>
グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルを開設しました!
ゲストとスタッフで制作した動画や、実際にお住まいいただくお部屋の様子、
スタッフのサポート体制、サービス等を動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
2023年06月14日(水)
6月14日は「認知症予防の日」。
アルツハイマー病を発見したドイツの医学者アロイス・アルツハイマー博士(1864〜1915年)の誕生日であることから日本認知症予防学会によって制定されました。
本日は、グッドタイムリビングが運営する有料老人ホーム「グッドタイム リビング 流山 弐番舘」で行っている認知症予防の運動「コグニサイズ」を取り入れたアクティビティプログラムをご紹介します。
「コグニサイズ」は、国立長寿医療研究センターが開発した、認知課題と運動を組み合わせて行うプログラム。
数字を唱えながら足踏みをして特定の倍数の時に手を叩く、指折りやしりとりをしながら足踏みをする、といった頭と身体を使う運動で、認知機能の低下を抑制することが明らかになっており、また身体を動かすことによって筋力の維持・向上も期待できます。
グッドタイム リビング 流山 弐番舘では、国立長寿医療研究センターの研修を受けたスタッフが、月2回「コグニサイズ」を取り入れたアクティビティプログラムを開催しています。
準備運動を終えたら、最初は1から30まで数を数えて足踏み。
今回は「3」の倍数で手を叩きます。
慣れてきたら手を叩く倍数を変えたり増やしたりと、バリエーションをつけるのもポイント。
少しずつ難易度を上げていくことで適度な負荷がかかり、脳が活発に動くそうです!
途中、水分補給や休憩を入れながら、たっぷり1時間運動しました。
ゲストからは「楽しんで運動できる」「部屋の中でも復習しないと!」との声が聞かれ、皆さま積極的に取り組まれています!
※グッドタイム リビング 流山 弐番舘では「コグニサイズ」を取り入れ、ご入居者のご年齢やお身体の状態を考慮したプログラムを行っております。
グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルでは、グッドタイム リビング 千里ひなたが丘のスタッフがコグニサイズの運動をご紹介しております。
【グッドタイム リビング 千里ひなたが丘】コグニサイズの動画はこちら>>
室内でもできる「コグニサイズ」は、これからの梅雨の季節にもぴったり!
皆さまもぜひ毎日の生活に取り入れてみませんか?
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