【第3回「介護の日」川柳コンテスト】開催中! 7月度受賞者発表!
2021年06月15日(火)
2019年秋以来、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い実施を見合わせていた「ターゲットボッチャ大会」が、約1年ぶりにオンラインで開催されました。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
今回行ったターゲットボッチャは、ボッチャをアレンジしたもので、床に敷かれた得点シートに向かってボールを投げ、合計得点を競います。
これまではゲストハウスごとに競技を行い、後日集計した結果により順位を決めていましたが、今回は他のゲストハウスの投球や応援の様子も画面上で見ることができるため、臨場感たっぷり。
事前の選抜を経て代表になった10名のご入居者が、それぞれ4球ずつ投げ、その合計で競いました。
いすに座って投げる方、車いすから立ち上がって投げる方、いすを支えにして投げる方、お身体の状態に合わせて、皆さま思い思いにターゲットボッチャを楽しまれました。
優勝は、唯一2000点を超えた「グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通」で、前回大会に続いて見事2連覇!
ご入居者からは「みんなで頑張って楽しかったです」「毎日外出ができないので、こうした催しは良いと思います」という声が聞かれました。
新たな試みとして各ゲストハウスをオンラインでつないで行われた今大会。
前回大会でMVPとなったご入居者による始球式やインタビューの他、GHごとにおそろいのTシャツや、はちまきといった応援グッズも披露され、例年に増してエンターテインメント性の高いイベントとなりました。
結果
第1位 グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通
第2位 グッドタイム リビング センター南
第3位 グッドタイム リビング 新浦安
グッドタイムリビングは今後も、ご入居者とスタッフの安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染防止に努めつつ、ご入居者の生活の質を高め、よろこびのある暮らしをつくることを目指してまいります。
<お知らせ>
グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルを開設しました!
ゲストとスタッフで制作した動画や、実際にお住まいいただくお部屋の様子、
スタッフのサポート体制、サービス等を動画で紹介していますので、ぜひご覧ください。
2016年06月13日(月)
先日、グッドタイム リビング 横浜都筑にて開催した「コグニサイズ」についてご紹介します。
「コグニサイズ」とは、国立研究開発法人国立長寿医療研究センターによってつくられた造語で「コグニション(認知)」と「エクササイズ(運動)」を組み合わせた認知症予防の運動などの取り組みの総称です。
「コグニサイズ」はさまざまなやり方がありますが、
今回は、ラダーを床に置きその上でステップを踏みながら
両手を上げ下げする方法で取り組みました。
単純な動きに見えますが、実際に行うとなかなか難しく、脳が混乱します。
この混乱した状態が、脳の活動を活発にし、認知症の発症を遅延させることに効果的といわれています。
オリックス・リビングでは、今後も入居者の皆さまに心身ともにお楽しみいただけるアクティビティを提供してまいります。
2016年05月19日(木)
今回は、グッドタイム リビング 新浦安で開催した「スポーツ吹き矢」についてご紹介します。
スポーツ吹き矢とは、的に吹き矢を吹き、得点を競うルールで
性別や年齢に関係なくゲーム感覚で参加できるスポーツです。
グッドタイム リビング 新浦安には、お身体の状態が様々ゲストがいらっしゃり
自立歩行の方から車いすの方まで参加できる人気のアクティビティとなっています。
当日は、吹き矢を構えると、和やかな雰囲気から一転、
緊張した空気のなか、集中して的を狙っている姿が印象的でした。
スポーツ吹き矢は、ゆっくりとした一連の動作のなかで
腹式呼吸を意識して吹くことで横隔膜を鍛えることができるため
誤嚥性肺炎になりやすい高齢者にとって、無理なく予防効果が期待される
良い運動の一つであると感じました。
今後もゲストが楽しみながらカラダもココロも快調になる
アクティビティを提供してまいります。
2016年05月10日(火)
先日、グッドタイム リビング 香里ヶ丘で開催した「お花のビュッフェ」の様子をご紹介します。
「お花のビュッフェ」は、テーブルの上に色とりどりの花をビュッフェ形式で並べ、入居者は、お皿の上に好きな花をのせていき、一緒に選んだ好きな器に生けます。
また、完成した作品とともに記念撮影を行い、後日ポストカードとしてお渡しします。
はさみを使わないので、参加者の身体状況に制限なく、身体に不自由がある方も安全に参加することができるため、人気のクラブです。
入居者は、テーブルいっぱいに並べられたお花の中から、迷いながらも思いおもいに選びます。
手先を使い、色合いやバランスを考えながらの作品作りは、脳の活性化にも効果的とされています。
参加者からは「バランスが難しいけど、楽しかった」「早くお部屋に飾りたい」などの感想が聞かれました。
今回は、2016年度の新入社員も参加しました。
最初は、新入社員も緊張している様子でしたが、入居者と製作過程や作品を見せあうことで自然とコミュニケーションが生まれ、入居者同士、入居者とスタッフとの交流の機会となりました。
オリックス・リビングでは、今後も入居者の皆さまに賑わいのある生活をお送りいただけるよう、サービスの質の向上に努めてまいります。
★枚方市の有料老人ホーム「グッドタイム リビング 香里ヶ丘」の詳細はこちら >>
2016年03月29日(火)
先日、グッドタイム リビング なかもずで開催した
「ナイトクラブ しらさぎ」をご紹介します。
日も落ちた18時、お食事を終えて、お部屋に戻ろうとする入居者の目に
いつもとは違う光景が映し出されていました。
覗いてみると蝶ネクタイにベストを着たバーテンダーと、サロンを巻いた
ホールスタッフが笑顔で「いらっしゃいませ」のお出迎え。
グッドタイム リビング なかもずでは、初開催となるナイトクラブのオープンです。
席に着くと、おしぼりとメニューを持ったスタッフが「お飲み物はいかがいたしましょうか」と
優しい笑顔でお声がけします。普段とは違う職員の姿を見て「あら、気づかなかったわ」と
入居者から笑顔がこぼれていました。
「ウイスキーをロックでいただけますか?」とご注文をいただき、お酒を作り始めると、
「なかもずクロスエイジプロジェクト」で交流をしている、併設する学生マンションの学生が来館。
入居者からも「今日も来てくれたのね」「もう、20歳を過ぎてるわよね?あなた達も一緒に飲み
ましょうよ」と、テーブルを囲み「乾杯!!」と"飲みニケーション"が始まります。
「お酒はあまり得意じゃなくて」という女性入居者には、バーテンダーの勤務経験がある
介護職員から「では、ノンアルコールカクテルを」と颯爽とシェイカーを振る姿に、
女性入居者の顔から笑顔がこぼれます。
男性入居者からは「昔はよく通っていたよ」や「こんなに年の離れた子と飲むのは初めてだけど、楽しいね」と学生との交流を楽しまれていました。
ナイトクラブは、今後も定期的に開催していき、入居者の皆さまにお酒を楽しんでいただくだけではなく、昔懐かしのナイトクラブの雰囲気や、学生との交流も楽しんでいただきたいと思います。
★堺市の有料老人ホーム「グッドタイム リビング なかもず」の詳細はこちら>>
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オリックス・リビングでは、今後も入居者の皆さまに
賑わいのある生活をお送りいただけるよう、サービスの質の向上に努めてまいります。
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