選べる見学会、千葉・神奈川・阪神・神戸エリア好評開催中
2014年09月12日(金)
11月1日に、関西では約5年ぶりとなる新しいゲストハウス
「グッドタイム リビング 千里ひなたが丘」が誕生します。
今回は、まもなくオープンする「グッドタイム リビング 千里ひなたが丘」の
様子をお伝えします。
先日、工事中の現地を見学に行ってきました。
建物はほぼ完成し、現在は内装やエントランス前を9月末日までに完成すべく
工事が進んでいます。
この日は晴れ渡るような秋晴れの日。
大阪市内が一望でき、とても気持ちがよかったです。
千里の丘の上にあるため、さまざまな角度から景色を楽しむことができます。
夜景もきれいに見えそうですね。
また、本日より「オリックス・リビング イノベーションセンター」にて
「グッドタイム リビング 千里ひなたが丘」のマネージャー研修がスタートしました。
オープンまでの約一ヶ月、研修やオープン準備を全スタッフで行い
ゲストの皆さまをお迎えいたします。
10月下旬には、現地での見学会もはじまりますので
グッドタイム リビング 千里ひなたが丘の最新情報をご確認ください。
グッドタイム リビング 千里ひなたが丘の詳細はこちらをご覧ください。
2014年08月22日(金)
オリックス・リビングでは「介護の日」(11月11日)が設立された2008年から
全国の40代以上の男女1,238名を対象に「介護に関する意識調査」を実施しています。
昨年は、将来の介護や男女の介護観の違い、認知症や胃ろう、介護ロボットなどについての結果を発表し、
多くのメディアに取り上げていただきました。
昨年の設問結果の一部をご紹介します。
■介護ロボットによる身体介護に約8割が肯定的
■将来の介護について約9割が不安を感じながらも約9割が終活せず
■介護ロボットの試験モニター参加に60代以上の女性の約4割が参加意向
■認知症になった場合約8割が施設を希望。理由は大切な人に迷惑をかけたくないから
今年度で7回目となる「介護に関する意識調査」ですが、
第1回目から広報室が中心となり、設問の考案や調査結果の分析などを行っています。
今年はどのような設問にするのか、弊社の広報室は関東と関西にメンバーが在籍しているため
テレビ会議を使い、先日話し合いを行いました。
(関東より)
(関西より)
超高齢化社会を迎えようとする日本において、介護に直面している方々に限らず、
多くの方々に将来や介護について考えるきっかけとして、
調査資料が少しでもお役に立てればと思っています。
今年の「介護に関する意識調査」は11月に発表予定です。
こちらでも紹介しますので、ぜひご覧ください。
2014年07月29日(火)
東京ビッグサイトにて開催されている高齢者住宅新聞主催の「第9回高齢者住宅フェア2014」 に行ってきました。
2006年より毎年開催されている高齢者の住まいと介護・医療に関する経営者・管理者層向けの専門イベントで、業界の最新動向を知ることのできる貴重な場となっています。
約200社の企業が出展している会場の中には、今年、高齢者住宅新聞が創刊した新聞「エルダリープレス」の特設コーナーがあり、オリックス・リビングにご入居されているゲストがゲストハウスの生活の中で作られた作品が展示・紹介されています!!
(グッドタイム リビング 尼崎新都心のゲストが作られたお洋服)
30年以上編み物を趣味として、今も月3回はお稽古に通っています。
私は90歳の今が一番楽しいです。
(グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通のゲストが作られたぬいぐるみ)
グッドタイムクラブ「手作り工房」で作った、モール製のぬいぐるみです。
くまの「くま君」です。私の可愛い相棒です!!
また、開催期間中には介護・福祉・医療業界等に精通されている、さまざまな方々からの講演やシニアファッションショーの企画もあり、多くの方が押し寄せ大変な盛り上がりを見せていました。
このイベントは、30日(水)まで開催していますので、ご興味を持たれた方はぜひ足をお運びください。
2014年07月10日(木)
昨日、学校法人 大乗淑徳学園 淑徳大学 千葉キャンパス(千葉県千葉市)にて行われた
「高齢者への支援と介護保険制度Ⅰ」の特別講義に、
グッドタイム リビング 千葉みなとのジェネラルマネージャー(施設長) 日向と
社会福祉法人 正吉福祉会 杜の風・上原の施設長 斉藤様が
ゲストスピーカーとして招かれました。
弊社から、代表取締役 森川、管理部 総務・人事課 採用チーム 森林、
広報室 井口が同席しました。
200名近くの学生が参加し、
日向は、弊社のサービスの考え方や介護リフトの活用について、
事例も交えながら分かりやすく話をしました。
また、これから社会人になる学生の皆さまに向け、
仕事がつまらなくなるのはなぜか、
どうしたらやりがいを持って仕事ができるかという話をしました。
斉藤様は、自立支援の取り組みとして、
おむつゼロや在宅・入所相互利用の活動について
動画を交えながら説明されました。
学生の皆さまは真剣に耳を傾けられ、
ゲストスピーカー2名の話の後には、
質問や感想をいただきました。
その後、森川からも、「介護業界にイノベーションを!」
「日本の高齢者サービスは今後海外へ輸出できるようになる!」など、
これから介護業界を担っていく学生の皆さまに向けて
夢のある熱い想いを語りました。
また、大学からも2名の講師が同席されており、
それぞれ感想を述べてくださいました。
今後もこのような機会には積極的に参加していきたいと思います。
2014年06月18日(水)
現在、日本ではロボット介護機器の開発および導入支援について、日本再興戦略に基づき経済産業省と厚生労働省が「ロボット技術の介護利用における重点分野」を特定し、その分野の製品開発等が積極的に進められています。
このような背景のもと、公益財団法人「テクノエイド協会」にて、経済産業省から補助を受け「ロボット介護推進プロジェクト」(※)を実施しており、そのプロジェクトの一環として補助対象機器を一堂に集めた「ロボット介護機器展示説明会」が開催されました。
オリックス・リビングでは高齢者施設事業者として、6月9日に東京会場「TOC有明」、6月11日に大阪会場「兵庫県立リハビリテーションセンター 福祉 福祉まちづくり研究所」にて開催された「ロボット介護機器展示説明会」に参加しました。
当日は、公益財団法人 「テクノエイド協会」より“ロボット介護機器の開発・普及の動向”や“ロボット介護推進プロジェクトの実施状況”の説明があり、
さまざまなメーカー等が開発している補助対象機器の展示も行われ、実際に触れることができるため多くの関係者が来場していました。
私たちも、直接メーカーの方々にお話しをうかがい実際に試乗するなど、現状のロボット介護機器についてとても勉強になる時間となりました。
オリックス・リビングでは「介護リフトの導入」や「オリックス・リビング イノベーションセンター」の開設などによって得た知見を元に、今後も超高齢社会の日本において介護する人・される人にとって良い効果を生む高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
※「ロボット介護推進プロジェクト」とは、経済産業省と厚生労働省が量産化への道筋をつけることを目的として、製造時業者仲介者と介護施設がチームを組み、実際に現場で活用しながら、ロボット介護機器の大規模な効果実証や改良を行うプロジェクトです。
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