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広報ブログ

2014年12月25日(木)

12月17日(東京会場)、18日(大阪会場)に経済産業省による「ロボット介護機器導入実証事業」の一環として、公益財団法人テクノエイド協会が実施している「ロボット介護推進プロジェクト」の補助対象である「ロボット介護機器」の導入効果報告会が開催されました。

6月に行われた「ロボット介護機器展示説明会」の様子はこちらをご覧ください。



当日は、現在介護施設等でロボット介護機器の実証試験を行うメーカー計10社が導入状況について報告をしました。





また、報告会のほかに基調講演が開催され、18日には弊社事業開発部の入江が講師として参加しました。

オリックス・リビングの事業概要をはじめ「介護現場から見たロボット介護機器の現状と期待」と題し、オリックス・リビング イノベーションセンターで行っている介護補助機器の開発・導入について、機器を開発するメーカー側、使用する介護施設側の問題点などについて説明を行いました。



今後もオリックス・リビングは、介護現場の革新とさらなる高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。

2014年11月10日(月)

11月5、6日にインテックス大阪にて開催された第6回高齢者住宅フェア2014in大阪に行ってきました。

高齢者住宅フェアは前回まで高齢者住宅セミナーin大阪の名称で開催されており、最新システム・商品の展示、セミナーやパネルディスカッションから業界の動向を把握することができるイベントです。

 

 

今回は弊社執行役員の峯が「今注目の介護事業者の経営戦略」をテーマとしたパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。

峯からは弊社が実施した介護に関する意識調査から読み解く介護ロボットの需要や人材育成、終の棲家であるグッドタイム リビングでのお看取りについてお話しさせていただきました。
「第7回介護に関する意識調査」はこちらをご覧ください。

 

また、主催者企画コーナーではグッドタイム リビングにご入居されているゲストの作品が展示・紹介されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

グッドタイム リビングでは、ゲストの皆さまが趣味やグッドタイムクラブを通して作品作りに取り組まれ、生き生きと暮らされています。

 

今後もこのような機会を生かして、情報を収集・発信し、 介護分野においてリードする存在であるように努めてまいります。

2014年11月05日(水)

10月30日にパシフィコ横浜にて開催された日経BP社主催の社会イノベーション2014「次世代ヘルスケア展」で当社代表取締役社長 森川が講演を行いました。

 

 

社会イノベーション2014は、さまざまな業種の企業、国内外の自治体などが一堂に集まり、問題意識や解決策に関する知恵や知識を発信・共有するとともに、社会イノベーションを生み出すためのネットワークを作る総合展示会です。

 

「次世代ヘルスケア展」の他には「災害対策展」「エネルギーセキュリティ/マネジメント展」「テクノインパクト展」など計6つの展示会があり、多くのセミナーが同時開催されていました。

 

※詳細はこちらをご覧ください。

 

 

森川の講演では「テクノロジーがもたらす介護サービスの将来~オリックス・リビングが取り組むイノベーションから~」と題し「介護リフトの導入」「オリックス・リビング イノベーションセンター」の開設などによって得た知見を基に、事例を交えて当社の取り組むさまざまなイノベーションについてお話ししました。

 

介護が必要になっても自尊心を保って暮らしたいと考える高齢者が多い中、最先端のテクノロジーを導入することが介護者と被介護者の双方にとって効果的であることを訴えると、受講していた約150名の方々は興味深そうに頷いていました。

 

掲載記事は、下記リンク先よりご覧ください。
日経デジタルヘルス 「“手厚い介護”は誰のためにもならない」オリックス・リビングが語るテクノロジーの効果 

 

 

 

今後もオリックス・リビングでは、このような機会を活用しながら、介護現場にイノベーションを創出してまいります。

2014年10月30日(木)

10月28日・29日・30日、宮城県仙台市にて公益社団法人全国老人福祉施設協議会主催の「全国老人福祉施設大会(仙台大会)」が開催されました。
≫詳細はこちらをご覧ください。 

今大会では「地域のために“打つ手をつくす”」をテーマに、介護の現場に携わる法人・企業による意見交換が行われました。

29日の第3分科会「2025年の介護人材確保対策を見据えて」において「【人×機械】ロボットと人が共存する未来の介護スタイル」と題し、弊社企画部広報課長の入江が講師として参加しました。





オリックス・リビングの事業概要をはじめ、オリックス・リビング イノベーションセンターで行っている介護機器の開発・導入について、機器を開発するメーカー側、使用する介護施設側それぞれの抱えている問題点などについて説明を行いました。

今後もオリックス・リビング イノベーションセンターでは、コラボレーションする優れた技術を持った企業や研究機関などの参画をお待ちしております。

2014年10月11日(土)

先日、Ageing Asia Pte. Ltd.主催のAgeing Asia Innovation Forum(以下、AAIF)が日本で開催されました。

 

AAIFは、アジアの高齢者ヘルスケア分野に関わる施設事業者や住宅開発事業者など、さまざまな国の代表者が集まり、革新的な取り組みを紹介する国際的な総会です。

 

その一環として、今月2日から6日にかけて「SHARING THE EXPERIENCE OF JAPAN」 と題し、約40名のタイ・シンガポール・マレーシアの方々が来日し、

来日2日目には「グッドタイム リビング 新浦安」にお越しいただきました。

 

 

「グッドタイム リビング 新浦安」では、ゲストがメインガイドを、スタッフが通訳を務めて館内やゲストご自身の居室をご案内されたり、お暮らしの様子を知っていただくために、グッドタイムクラブや介護リフトの体験、ゲストやご家族さまとの座談会を行いました。

 

 

 

グッドタイムクラブ「和ごころ倶楽部」では、ゲストが抹茶を点てて振る舞い、

また昼食時には、普段ご提供しているお食事に加え「母の手倶楽部」でゲストが調理したおみそ汁も召し上がっていただきました。

 

 

お帰りの際には、ゲストが事前にグッドタイムクラブで作成した“手作りの箸置き”をプレゼントし、ピアノの得意なスタッフの演奏にあわせて「上を向いて歩こう」を大合唱してお見送りしました。

 

 

6日には、新宿の京王プラザホテルにて、カンファレンスが開催されました。

日本において進められている様々な介護関連の取組みの発表と質疑応答、パネルディスカッションが行われました。

 

経済産業省からは、日本のロボット介護機器の取組みの紹介も行われました。

弊社社長の森川は、オリックス・リビングが取り組むイノベーション活動についてお伝えしました。

 

パネルディスカッションでは、日本の介護事業に関わるパネラー4人が登場。

パネラーの1人に森川も参加し、他のパネラーと共に、世界に先駆けて超高齢社会を迎えた日本が直面している課題と解決策について参加者にお伝えしました。

これから高齢化を迎えるアジア諸国の参加者からは、多くの質問が投げかけられました。

 

最後に、参加者全員で記念撮影です。

 

この後も、熱心なアジア諸国の参加者からは、具体的な質問が日本の登壇者に投げかけられました。

 

 

 

 

 

 

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