応募方法
募集はすべて締め切りました。
過去の受賞作品はこちら
第1回川柳コンテスト >>
第2回川柳コンテスト >>
第3回川柳コンテスト >>
有料老人ホーム「グッドタイム リビング」、
シニア向けマンション「プラテシア」を運営する
グッドタイムリビング株式会社では、
11月11日の「介護の日」に向けて、
今年もシニアをテーマにした川柳を募集いたします!
人生の豊かな経験や、シニア世代ならではのほほえましい日常、
介護を通じて感じたエピソードや心温まる出来事など、
「シニア」そして「介護」にまつわる体験や想いを、
5・7・5の川柳に込めてご応募ください。
応募方法
募集はすべて締め切りました。
過去の受賞作品はこちら
第1回川柳コンテスト >>
第2回川柳コンテスト >>
第3回川柳コンテスト >>
賞品
JCBギフトカード
5万円分×1作品
JCBギフトカード
1万円分×8作品
審査方法
一次審査:
毎月3作品の優秀賞を選出
※募集期間は3カ月間。1カ月ごとに優秀賞を選出し、
当ホームページで発表いたします。
二次審査:優秀賞の中から厳正なる審査により、
グッドタイム大賞(最優秀賞)1作品を決定
二次審査:
優秀賞の中から厳正なる審査により
グッドタイム大賞(最優秀賞)1作品を決定
結果発表
7月度の応募作品・・・・・・・・ 8月下旬発表
8月度の応募作品・・・・・・・・ 9月下旬発表
9月度の応募作品・・・・・・・・10月下旬発表
7月度の応募作品・・・ 8月下旬発表
8月度の応募作品・・・ 9月下旬発表
9月度の応募作品・・・10月下旬発表
グッドタイム大賞(最優秀賞)・・・・11月上旬発表
受賞作品
優秀賞
7月度
8月度
ゲスト賞
グッドタイム リビングのゲスト(ご入居者)の応募作品の中から選ばれました!
7月度
8月度
審査協力
川柳作家 三上 博史氏
昭和31年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。36歳の頃に川柳と出会い生涯の友とする。現在は地元栃木で川柳指導を積極的に行っている(「川柳遊人」宇都宮市、「みぶスリーアップ川柳会」壬生町)。
所属吟社は、川柳研究会「鬼怒の芽」(栃木)、川柳展望(大阪)、夏雲川柳テラス(東京・Web句会)、夏雲ひかり句楽部(東京・オンライン句会)。
栃木県文芸家協会副会長、読売新聞とちぎ時事川柳選者、日本現代詩歌文学館振興会評議員。
著書に「川柳作家ベストコレクション 三上博史」、「添削から学ぶ川柳上達法」、「川柳の神様Ⅰ~Ⅲ」、「令和川柳選書 ほぼほぼとほぼ」(以上新葉館出版)。
Facebook(三上博史)にて「∬∬ 今日の一句 ∬∬」を日々発信中、「三上博史川柳Blog」を3日に1回更新中。
応募者へのメッセージ
「介護の日」川柳コンテストも今年でいよいよ第4回を迎えます。第1回は6,318句、第2回は8,921句、第3回は9,150句の応募がありました。応募数が順調に伸びていることは、審査に協力する者として素直に嬉しいと感じています。
たくさんの応募があるということは「介護」がいかに身近な存在であるかの証左にもなります。高齢化社会が進行する中で「介護」は日常生活において日々意識されるものと言えるでしょうか。
川柳は自分の身の回りのことについて、ふと気づいたことを五七五に詠み込むという姿勢が基本になります。「介護」という身の回りの一つに思い巡らすことがあれば、そこで一句が詠めるはずです。
私個人は、10数年前の50代半ばで父親、数年前の60代半ばで母親を看取りました。介護保険を利用し、実際に親を「介護」する体験もありました。大変だったことも含めて、今はすべてが懐かしい思い出です。そんな経緯がありますので、今でも私は実感句として介護川柳を詠めます。
まずは「介護」というものを自分に引き寄せ、具体的に思い浮かぶことを題材として挙げてください。そこに自分の思いを落とし込んで、うまく五七五に収める。もちろん推敲も大切です。納得する作品になれば、空が晴れ渡るような爽快感を感じることでしょう。