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2014年10月11日(土)
先日、Ageing Asia Pte. Ltd.主催のAgeing Asia Innovation Forum(以下、AAIF)が日本で開催されました。
AAIFは、アジアの高齢者ヘルスケア分野に関わる施設事業者や住宅開発事業者など、さまざまな国の代表者が集まり、革新的な取り組みを紹介する国際的な総会です。
その一環として、今月2日から6日にかけて「SHARING THE EXPERIENCE OF JAPAN」 と題し、約40名のタイ・シンガポール・マレーシアの方々が来日し、
来日2日目には「グッドタイム リビング 新浦安」にお越しいただきました。
「グッドタイム リビング 新浦安」では、ゲストがメインガイドを、スタッフが通訳を務めて館内やゲストご自身の居室をご案内されたり、お暮らしの様子を知っていただくために、グッドタイムクラブや介護リフトの体験、ゲストやご家族さまとの座談会を行いました。
グッドタイムクラブ「和ごころ倶楽部」では、ゲストが抹茶を点てて振る舞い、
また昼食時には、普段ご提供しているお食事に加え「母の手倶楽部」でゲストが調理したおみそ汁も召し上がっていただきました。
お帰りの際には、ゲストが事前にグッドタイムクラブで作成した“手作りの箸置き”をプレゼントし、ピアノの得意なスタッフの演奏にあわせて「上を向いて歩こう」を大合唱してお見送りしました。
6日には、新宿の京王プラザホテルにて、カンファレンスが開催されました。
日本において進められている様々な介護関連の取組みの発表と質疑応答、パネルディスカッションが行われました。
経済産業省からは、日本のロボット介護機器の取組みの紹介も行われました。
弊社社長の森川は、オリックス・リビングが取り組むイノベーション活動についてお伝えしました。
パネルディスカッションでは、日本の介護事業に関わるパネラー4人が登場。
パネラーの1人に森川も参加し、他のパネラーと共に、世界に先駆けて超高齢社会を迎えた日本が直面している課題と解決策について参加者にお伝えしました。
これから高齢化を迎えるアジア諸国の参加者からは、多くの質問が投げかけられました。
最後に、参加者全員で記念撮影です。
この後も、熱心なアジア諸国の参加者からは、具体的な質問が日本の登壇者に投げかけられました。
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