体験ショートステイのご案内
2026年09月21日(月)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。ケアアテンダントの岡です。
9月に入り、気温は少し落ち着いてきましたが、不安定な気候が続いており、快適に日々を過ごせるようになるには、もう少し時間がかかりそうですね。
さて今回は、先月開催しました夏祭りのご様子をご紹介します。
GTCサロンではゲームコーナーを、レストランMISORAには屋台を設けました。
スタッフは皆、アロハシャツを着用し、会場も夏祭りらしい雰囲気に包まれていました。
ゲームコーナーでは「ヨーヨー釣り」「わなげ」「パターゴルフ」をご用意しました。
中でもパターゴルフが盛況で、ゲストの皆さまに楽しんでいただきました。

「力加減が難しいわね」と苦戦される方がいらっしゃる一方で、ゴルフ経験が豊富なゲストは、
プロ顔負けのパターさばきを見せてくださいました。
レストランでは、日々のお食事を提供してくださっているコンパスグループ・ジャパン株式会社様から、
お好み焼き、スイカを。
グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通からは、プリン・ドリンクなどをご用意しました。
普段はあまりお酒を飲まれない方も「今回ばかりは」とビールを楽しまれ、
お一人おひとり、お祭りの雰囲気を味わっていらっしゃいました。
夏祭りの締めくくりといえば盆踊りですね。
今回は、幸町和踊りの会の皆さまにご指導いただき、スタッフが浴衣姿で炭坑節・千葉音頭・花笠音頭を踊りました。
こちらの写真は花笠音頭です。

ゲストの中には、つられて立ち上がって踊られる方や、手拍子をしてくださる方もいらっしゃいました。
会場は大いに盛り上がり、楽しい夏祭りは幕を閉じました。
すべてのイベントが終わり、皆さまがお帰りになる際には、夏の終わりを告げるような物悲しさがありました。
それでも「盆踊りって見てるだけでもたのしかったわ」と感傷に浸っておられるご様子も見られ、私たちにとっても趣深いひとときとなりました。
来年もぜひ、多くのゲストに夏祭りを楽しんでいただきたいと思います。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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2026年09月17日(木)
こんにちは。
看護師の長井です。
夏の暑さもやや落ち着きつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?
最近は異常気象で9月の天候がどのようになるのかわかりませんが、まだまだ残暑も考えられますので「夏」について薬膳やその背景にある東洋医学の観点から考えてみましょう。
夏は一年の中で最も身体に負担のかかりやすい季節です。
暑さだけでなく、湿気・冷房・冷たい飲食などは、身体のバランスを崩す原因となります。
ご高齢の方は、暑さを感じにくく、"もったいない精神"から冷房を止めてしまいがちですが、昨今の夏の暑さは尋常ではありません。
冷房を止めることは命の危険にもつながります。
風の向きや温度設定の工夫により冷房の継続的な活用が大切ですね。
夏は、東洋医学において「暑邪(しょじゃ)」と「湿邪(しつじゃ)」の影響で、水(体内の水分)と気(エネルギー)が消耗しやすい季節とされます。
また、5臓のうち「心」の働きが盛んになり、湿度は「脾(胃腸)」に影響しやすいといわれています。
「心」が盛んになると、不安・動悸・寝つきに影響し、高い湿度が「脾(消化)」を弱らせ、食欲不振や疲れにつながります。
このような季節に起こりやすい症状と適した食材を以下に示します。
①暑さによる疲れやイライラ
緑豆もやし、アスパラガス、キャベツ、とうもろこし、なす、トマト、きゅうり、ズッキーニ、ゴーヤなど、夏に旬を迎える野菜が良いとされます。
②喉の渇きや夏バテ
トマト、きゅうり、オクラ、ズッキーニ、豆腐、パイナップル、すいか、メロン、レモン、キウイフルーツなど、フルーツ類が効果大です。
③余分な湿気やむくみ
トマト、きゅうり、なす、とうもろこし、冬瓜、キャベツ、枝豆、レタス、あさり、わかめ、鮭・たい、すいか、メロン、緑茶などが効果的です。
夏に起こりがちな症状に効果のある食材をうまく取り入れ、元気に夏を過ごしましょう!

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2026年08月17日(月)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。ケアアテンダントの岡です。
しばらくブログの更新が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
今月からはゲストハウスでの暮らしや日々のできごとを、これまで以上にお伝えしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて今回は、フラダンス教室のご様子をご紹介します。
講師の先生をお招きし、座ったままでも楽しめる振り付けでフラダンスを教えていただきました。
車椅子をご利用のゲストも参加され、皆さまそれぞれのペースで楽しまれていました。
今回は「パーリー・シェル(真珠貝の歌)」の振り付けを教えてくださいました。
講師の先生の動きに合わせて、ゲストの皆さまもゆったりと腕を動かされ、波、花、山等を表現されていました。
会場は穏やかなハワイアンミュージックに包まれ、自然と笑顔があふれるひとときとなりました。

今回は女性だけでなく、男性ゲストにもご参加いただきました。
首飾りのフラワーレイもとてもお似合いですね。
フラダンスといえば、波を表現するような優雅な動きを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
今回、私が特に印象に残ったのは、手のひらを上に向けて真珠貝をすくい上げる振り付けです。
その場面では、「どんな真珠貝よりも綺麗なあなたを愛している」という、とてもロマンチックな歌詞が込められていました。
振り付けの意味や歌詞を知ることで、ハワイの美しい景色や文化がより身近に感じられ、フラダンスの奥深い魅力に触れることができました。
ゲストの皆さまも腕を動かしながら、講師の先生のお話に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
身体を動かすだけでなく、文化や音楽にも触れられる、心豊かな時間になったのではないかと思います。
今月は他にも夏らしいイベントを予定しております。ゲストハウスでの楽しい日々の様子をお届けしてまいりますので、ぜひ本ブログをご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2026年06月08日(月)
生活サポートスタッフの佐藤です。
きらきらとした新緑がまぶしい、過ごしやすい季節となりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お洗濯物をお届けに、ゲストのお部屋へうかがったときのこと。
ふと、棚の上の本に目が留まりました。
「話題の佐藤 愛子さんの本ですね」
ユーモアとエスプリの効いた痛快なエッセイで、多くの人に勇気を与えたベストセラーです。
するとゲストから、驚きの一言が返ってきました。
「実は彼女、私の女学校時代の4~5年先輩なのよ。サトウハチローは異母兄にあたるの」
さらに、女学校時代は学徒動員で工場に行かれていたことなど、戦時中の貴重なお話も聞かせてくださいました。
さて、別のお部屋を訪ねると、ちょうど読書をされている真っ最中。
「何を読んでらっしゃるのですか?」とうかがうと、見せてくださったのは107歳の書家・篠田 桃紅さんの『これでおしまい』でした。
「すぐ読めてしまうから、あなたも読んでみるといいわ。図書コーナーから借りたのよ」
107歳でこの世を去るまで、自由を貫いた彼女の言葉。
そこには、老いを嘆くのではなく「今、この瞬間をどう生きるか」という潔い知恵が詰まっています。
「自由な気持ちを持ち続けることは、その人の人生を良く生きるコツ」
「私、幾つになってもいろんなことを発見しているんですよ。だから飽きないでやっているのよ」
力強いメッセージが、私の心にも深く響きます。
さらに別のお部屋で。先日他の方が読まれていた辻村 深月さんの『ツナグ』を発見しました。
こちらも図書コーナーの本です。
一生に一度だけ、死者との再会を仲介してくれる「使者(ツナグ)」。映画化もされた名作です。
こうして一冊の本が、ゲストの間を旅するように読み継がれている。その事実を知り、心がじんわりと温まりました。

当施設の「図書コーナー」には、名作全集から話題のベストセラー、美術書や歴史書まで、さまざまな本が並んでいます。
ソファーに腰かけ、本を手に思いおもいに過ごされるゲストの姿もよくお見かけします。
実は最近、ゲストから嬉しい「リクエスト」をいただきました。
「この小説の1巻目が抜けているんだよ」
「上の棚の本が取れないから、ときどき下の棚と入れ替えてほしいわ」
「すぐ準備しますね!」とお応えしながら、皆さまがこの場所を楽しみにしてくださっているのだと、とても励みになります。
さっそく本の配置を並べ替えたり、足りない本を補充したり。
ただいま、皆さまと一緒に「わが家の図書室」を育てている真っ最中です。
『これでおしまい』が教えてくれる「今を生きる覚悟」。
『ツナグ』が描く「大切な人とのつながり」。
図書コーナーで出会う一冊が、皆さまの毎日に新しい彩りや、心の平安をそっと運んでくれる。
これからも、そんな温かい場所であり続けたいと思います。
【追伸】
先日、お部屋に洗濯物をお届けにあがった際、作家 佐藤 愛子さんの訃報をゲストと共有しました。
「寂しいわね......」と静かにつぶやかれた横顔が忘れられません。心よりご冥福をお祈りいたします。
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2026年05月21日(木)
こんにちは。看護師の長井です。
春もだいぶ過ぎてしまいましたが、改めて「春」を薬膳や、その背景にある東洋医学の観点から考えてみましょう。

春は、少しずつ気温が高くなり、植物が芽吹き、人も少しずつ活動的になります。
しかし、東洋医学的に春は「風邪(ふうじゃ)」と言われ、様々な邪気を伴って病気を引き起こし、
進行が速く、症状が刻々と変化する特徴を持つといわれています。
「風」の影響を受けるということで、風によって運ばれる花粉やホコリなどによって、
鼻づまりや鼻水・くしゃみがとまらない、皮膚や目がかゆくなる、などのいわゆるアレルギー症状を引き起こしやすいのも特徴です。
また、春は「肝臓」の負担が大きくなりやすい季節です。
そこで春の養生法のポイントは、冬の間にためこんだ不要なものを体の外へ排出することで、そのために山菜・菜の花・タケノコなどの「苦味」のある食材をいただくことが大切とのことです。
そして解毒機能をもつ「肝臓」の働きを高めることも新陳代謝が活発になる季節に合わせるうえで重要です。
肝臓の強化には青と緑の食べ物が良いとされています。
青魚、緑黄色野菜、緑茶のほか、タウリンを含む貝類(あさり、しじみ、牡蠣、ホタテなど)、豚肉などが良いようです。
春はストレスにより自律神経のバランスが崩れやすい時期でもあります。
気分が落ち込みやすいときは、香りのあるものを積極的にとったり、体を動かしたりして気を巡らせることで肝臓の働きも高まります。
これまで春は始まりが多く、ウキウキと楽しい季節という印象が主でしたが、
だからこそ、身体を守ることに気を配ることも大切かもしれません。
無理せずに、快適な状態を保てるようにしていきましょう。
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