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2014年08月22日(金)
オリックス・リビングでは「介護の日」(11月11日)が設立された2008年から
全国の40代以上の男女1,238名を対象に「介護に関する意識調査」を実施しています。
昨年は、将来の介護や男女の介護観の違い、認知症や胃ろう、介護ロボットなどについての結果を発表し、
多くのメディアに取り上げていただきました。
昨年の設問結果の一部をご紹介します。
■介護ロボットによる身体介護に約8割が肯定的
■将来の介護について約9割が不安を感じながらも約9割が終活せず
■介護ロボットの試験モニター参加に60代以上の女性の約4割が参加意向
■認知症になった場合約8割が施設を希望。理由は大切な人に迷惑をかけたくないから
今年度で7回目となる「介護に関する意識調査」ですが、
第1回目から広報室が中心となり、設問の考案や調査結果の分析などを行っています。
今年はどのような設問にするのか、弊社の広報室は関東と関西にメンバーが在籍しているため
テレビ会議を使い、先日話し合いを行いました。
(関東より)
(関西より)
超高齢化社会を迎えようとする日本において、介護に直面している方々に限らず、
多くの方々に将来や介護について考えるきっかけとして、
調査資料が少しでもお役に立てればと思っています。
今年の「介護に関する意識調査」は11月に発表予定です。
こちらでも紹介しますので、ぜひご覧ください。
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