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2024年06月14日(金)
6月14日は「認知症予防の日」。
アルツハイマー病を発見したドイツの医学者アロイス・アルツハイマー博士(1864〜1915年)の誕生日であることから日本認知症予防学会によって制定されました。
本日は「認知症予防の日」をテーマに、グッドタイムリビングの取り組みをご紹介いたします。
資格取得奨励制度による「認知症介護実践者研修」の受講
「認知症介護実践者研修」は、2021年4月に全ての介護サービス事業者に対して受講が義務化された「認知症介護基礎研修」(※)の上位研修で、座学と実習を通じて認知症の方を支援するための実践的な知識、技術を学びます。
グッドタイムリビングでは資格取得をサポートする制度を設けており、制度を活用して多くのスタッフが「認知症介護実践者研修」を受講し、ご入居者へのよりよいサービス提供や自身のキャリア形成につなげています。
(※)「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」(2015年策定)に基づき、認知症の方の生活を支える介護を担う人材を質・量ともに確保することを目的に2016年に開始。
認知症予防の運動「コグニサイズ」を取り入れたアクティビティプログラム
「コグニサイズ」は、国立長寿医療研究センターが開発した、認知課題と運動を組み合わせて行うプログラム。
数字を唱えながら足踏みをして特定の倍数の時に手を叩く、指折りやしりとりをしながら足踏みをする、といった頭と身体を使う運動で、認知機能の低下を抑制することが明らかになっており、また身体を動かすことによって筋力の維持・向上も期待できます。
グッドタイムリビングが運営する有料老人ホームでは、主にスタッフが講師となり「コグニサイズ」を取り入れたアクティビティプログラムを定期的に開催中。
「楽しんで運動できる」「また参加したい!」とご入居者からも人気のプログラムです。
グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルでは、グッドタイム リビング 千里ひなたが丘のスタッフがコグニサイズの運動をご紹介しています。
ぜひ皆さまも一緒にチャレンジしてみてください!
【グッドタイム リビング 千里ひなたが丘】コグニサイズの動画①はこちら>>
2024年06月07日(金)
2024年6月6日「朝日新聞」朝刊(神奈川版)に、当社が実施した第2回「老後の日」フォトコンテストに関する記事が掲載されました。
当コンテストは「超高齢社会」の日本において、シニアの生き生きとした表情を切り取った写真を通じ、シニアの方々やご家族が高齢期を前向きに捉え、明るく過ごしていただくきっかけとすることを目的に 2023 年から開催しています。
募集テーマは「あなたのグッドタイム!」。
シニアの方々との日常や、一生懸命に向き合った「介護」の思い出などを収めた写真を募集し、10 歳未満から 90 歳以上まで幅広い年齢層の方から作品が集まりました。
また応募時には、コンテストを通じて「家族の思い出を振り返ることができた」「老後について考える機会になった」「将来に希望が持てた」等のコメントを多数いただきました。
2024年06月03日(月)
6月3日よりグラントウキョウノースタワー1階 展示スペース(JR東京駅八重洲口そば)にて、第2回「老後の日」フォトコンテストの受賞作品を展示しています!
当コンテストは「超高齢社会」の日本において、シニアの生き生きとした表情を切り取った写真を通じ、シニアの方々やご家族が高齢期を前向きに捉え、明るく過ごしていただくきっかけとすることを目的に 2023 年から開催しています。
募集テーマは「あなたのグッドタイム!」。
シニアの方々との日常や、一生懸命に向き合った「介護」の思い出などを収めた写真を募集し、10 歳未満から 90 歳以上まで幅広い年齢層の方から作品が集まりました。
また応募時には、コンテストを通じて「家族の思い出を振り返ることができた」「老後について考える機会になった」「将来に希望が持てた」等のコメントを多数いただきました。
展示概要
・期間:6月3日(月)~6月14日(金)正午
・場所:グラントウキョウノースタワー1階 展示スペース(JR東京駅八重洲口そば)
期間中は平日7~20時までご覧いただけます。(土日祝日を除く)
お近くにお越しの際など、ぜひお立ち寄りください。
第2回「老後の日」フォトコンテストの詳細はこちら>>
2024年05月30日(木)
新型コロナウイルス感染症の5類移行後、初めて迎えた今年のゴールデンウイーク。
久しぶりに遠出や帰省をしたという方も多いのではないでしょうか。
グッドタイムリビングが運営する有料老人ホームでも、ゴールデンウイークに合わせて普段以上にたくさんのご家族がご面会にいらっしゃっていました。
一方で、なかには「海外に住んでいて・・・」「本当はもっと頻繁に顔を見たいけれど、都合がつかなくて・・・」というお声もいただきます。
グッドタイムリビングでは、そうしたご家族の声にお応えして、2021年に開設したご入居者・ご家族専用ポータルサイトに新たに「写真館」サービスを追加し、ご家族へゲスト(ご入居者)の日常のご様子をお届けしています。
「写真館」サービスは、スタッフが撮影した日常の写真をゲストご本人のご家族だけに公開するもの。
日々ゲストに接しているスタッフが撮影するため、イベント時だけではない何気ない普段の様子をお届けすることができます。
「写真館」サービス 画面表示例
親御様がどのように過ごされているのか分かることで安心につながるとともに、来館された際の会話のきっかけにもしていただけます。
ご覧になったご家族からは
「なかなか面会に行けないので、写真で様子が分かり安心です」「スタッフの方たちと楽しく過ごしている姿が見られて感激しています」といったお声をいただいております。
こちらのブログではグッドタイムリビングのさまざまな取り組みをご紹介しています!
今後もぜひご覧ください!
※一部ゲストハウスでは、今後のサービス開始を予定しています。
※ご入居者・ご家族専用ポータルサイト開設のお知らせはこちらからご覧いただけます。
2024年04月18日(木)
今年はパリオリンピック、パリパラリンピックの開催年。
オリンピックの開幕まで100日を切り「いよいよ」と心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。
グッドタイムリビングが運営する有料老人ホームでは2008年から、パラリンピック種目であるボッチャをアクティビティに取り入れています。
ボッチャは、重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツ。
ジャックボールと呼ばれる白いボールに向かって赤・青それぞれのボールを投げ、いかに近づけるかを競う競技です。
ルールはシンプルですが、相手が投げづらい位置にボールを転がしたり、ジャックボールに当てて動かしたりと、駆け引きや戦略を必要とするため、脳の活性化が期待できます。
また投げ方は自由なので、下手投げ、上手投げ、立ったまま、座ったまま、お身体の状態に合わせてそれぞれの投法でチャレンジできることから、毎回多くのゲスト(ご入居者)が楽しんで参加されています。
通常のボッチャの他、独自のアレンジを加えたターゲットボッチャも盛んに行っており、毎年、ゲストハウス対抗の「ターゲットボッチャ選手権大会」を開催しています。
ターゲットボッチャは、ボッチャをアレンジしたもので、床に敷かれた得点シートに向かってボールを投げ、合計得点を競います。
ターゲットボッチャ選手権大会の様子は、グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルにて公開しています。ぜひご覧ください!
ターゲットボッチャ選手権大会の様子を紹介した動画はこちら>>
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