第四回「老後の日」フォトコンテスト [応募の受付は終了しました]
2026年04月24日(金)
春は新しい仲間を迎える季節。
当社では、新たに入社した新卒社員が安心して仕事を始め、着実に成長し、将来のキャリア形成へとつなげていけるよう、さまざまな教育(研修)・フォローの仕組みを整えています。
本連載では入社後の「安心」と「成長」、そして「キャリア形成」を支える取り組みを、全3回でご紹介します。
第1回目の本日は「新卒入社時研修」をご紹介します。
グッドタイムリビングでは、毎年4月に、新卒入社社員を対象とした入社時研修を実施しています。
約13日間の研修では、当社の社員としての心構えをはじめ「法令遵守・コンプライアンス」やゲスト(ご入居者)とのコミュニケーションに欠かせない接遇・マナー、さらに「更衣介助」「食事介助」といった介護技術の基礎から「根拠に基づいた介護技術理論」などの実践的な介護技術まで、多岐にわたるプログラムを通じて学びを深めます。
社会人としての土台を築く学び
知識を身につけることはもちろん、社会人としての基本姿勢や、ゲストに向き合う上で大切な考え方、専門職として学ぶ習慣を身に付けることも、この研修の大きな目的の一つです。
仕事に向き合う上での土台をしっかり築くことで、その後の実務にも自信を持って臨むことができます。
座学と実技を組み合わせた、定着しやすい研修
研修では、座学に加えて、実践を通じて学ぶ機会も多く設けています。
例えば「更衣介助」では、原理原則である「脱健着患」(※)を基に、ゲストにとって快適な更衣介助方法を学んだり、介護ベッドを用いたリネン交換の練習を行ったりと、具体的な場面を思い浮かべながら、実体験によって学びを深めていきます。
また座学・実技研修ともに、講師が実体験を交えて伝えることで、擬似体験を通じた理解が深まり、配属後の業務にもつながっていきます。
(※)衣服を脱ぐ際は「健側」(痛みや麻痺がない側)から、衣類を着る際は「患側」(痛みや麻痺がある側)からという意味
同期とともに学ぶことで生まれる安心感と一体感
同期の仲間とともに学ぶ時間も、新しい環境に向けた不安を和らげる大切な機会となっています。
同じ立場で頑張る同期の仲間と気持ちを共有しながら学ぶことで、安心感が生まれるとともに、研修が進むにつれて一体感が育まれます。
配属後も「一人ではない」という心強さを感じられ、お互いに支え合える関係づくりにもつながっています。
グッドタイムリビングでは、こうした新卒入社時研修を起点に、配属後のプリセプターシップ制度や定期的なフォローアップ研修など継続的なフォローを通じて、一人ひとりの成長を支えています。
次回は「プリセプターシップ制度」の紹介を予定しています。
お楽しみに。
2026年04月23日(木)
4月1日、当社では入社式を執り行い、新たに仲間となった新卒社員28名を迎えました。
辞令交付に続き、当社代表取締役社長 河合による講話や役員からの祝辞に、真剣な表情で耳を傾ける姿が印象的でした。
社長講話の様子
新卒社員の皆さんは、翌日から入社時研修を受講し、社会人としての第一歩を踏み出しました。
こうした入社時の学びに加え、当社では配属後も一人ひとりの成長を継続的に支えていくため、さまざまな研修やフォロー体制を整えています。
明日からは、そうした新卒社員を対象とした研修やサポートの取り組みについて、全3回にわたってご紹介していく予定です。
第1回となる明日は「新卒入社時研修」についてご紹介します。
ぜひご覧ください。
2026年04月13日(月)
多様な人材がそれぞれの力を発揮できる職場づくりは、当社が大切にしている取り組みの一つです。
海外出身のスタッフが安心して働き、少しずつ活躍の幅を広げていけるよう、当社では日々のフォローやコミュニケーションの工夫を重ねています。
今回は、日本語能力試験に合格したスタッフへのインタビューを通して、現場での支えや成長の様子をご紹介します。
日本語能力試験N2に初挑戦で合格
当社が運営する有料老人ホーム「グッドタイム リビング 芝浦アイランド」の介護スタッフ、ハリマトゥサディヤ ヌル ソディクンさんが、2025年12月実施の日本語能力試験N2に合格しました。
日本語能力試験はN1(最も難しい)~N5(最も易しい)の5つのレベルがあり、N2では日常的な日本語に加え、新聞や雑誌記事などを読み理解する力が求められます。
インドネシア出身のハリマさんは、2024年8月に「特定技能」人材として入社し、日々の業務と両立しながら試験勉強に励み、初挑戦で見事合格しました。
今回は、合格までの勉強法や日々の工夫について伺いました。
※撮影時のみマスクを外しています。
勉強を続けるための工夫
Q.合格までにどれくらい勉強しましたか。
A.1年間勉強しました。
Q.試験勉強で難しかったことは何ですか。それをどうやって乗り越えましたか。
A.初めて問題練習をしたときは「読解」が一番難しかったです。そこで、インターネットでたくさん文章を読んだり、会社でゲスト(ご入居者)の方と新聞を読んだりして、だんだんとできるようになってきました。
日々の会話が自信につながって
Q.入社した際に不安や難しいと感じたことはありましたか。
A.私はコミュニケーションが得意ではなく、分からない言葉もたくさんあったので、一番難しかったのは会話です。
Q.不安や難しいと感じたことをどうやって乗り越えましたか。
A.毎日、ゲストやスタッフとよくお話しするようにしてみたら自信が出てきて、会話も少しずつできるようになりました。
周囲の支えが大きな力に
Q.周りの人のどんな関わりが助けになりましたか。
A.周りの人が、仕事や日本語の勉強をたくさん手伝ってくれました。N2の試験を受ける前、困る問題がたくさんあり、日本人の先輩に聞きました。皆さんが説明してくれて、試験に合格することができました。本当に助かりました。
今後の目標
Q.これからの目標を教えてください。
A.介護福祉士の試験を受けて合格したいです。そのために、これからも介護のことをもっと勉強して頑張っていきたいと思います。
これから挑戦する方へ
Q.これから日本語能力試験を受ける方へ、アドバイスや応援のメッセージをお願いします。
A.今、私たちは日本に住んでいるので、日本語はとても大切だと思います。仕事をしながら勉強するのは大変ですが、毎日少しだけでも勉強すれば、できるようになってくると思います。皆さんも一緒に頑張りましょう。
当社では、海外人材が安心して働き、自分らしく力を発揮できるよう、日々のフォローやコミュニケーションを大切にしています。
これからも、多様な人材が互いに支え合いながら活躍できる環境づくりを進めていきます。
2025年12月18日(木)
12月7日、当社が運営する介護付有料老人ホーム「グッドタイム リビング 大阪ベイ」では、大阪商業大学 宍戸ゼミの皆さまを迎えて、特別なグッドタイムクラブ(アクティビティプログラム)を開催しました。学生10名と宍戸教授、そしてゲスト(ご入居者)の皆さま約20名にご参加いただき、終始笑顔があふれる大盛況の会となりました。
今回のご縁は、宍戸ゼミ出身の介護スタッフが当社に入社したことから生まれました。宍戸ゼミは少子高齢化を背景に、多世代が参加できるまちづくりをテーマにフィールドワークを行うゼミで、今回のイベントもフィールドワークの一環として企画・実施してくださいました。
当日は学生が講師となり、モール(ワイヤー入りのクラフト素材)を使ったモールフラワー教室を実施。かわいらしいお花を一つひとつ丁寧に作る時間は、参加者同士の会話や笑いが生まれる和やかなひとときになりました。
完成した作品を手にしたゲストからは
「夢にも見そうです」
「こんな可愛いものが作れると思わなかった!なんでもやってみるもんやね」
「学生さんに教えてもらったから出来たわ、参加して良かったです」とのご感想をいただきました。
学生側の感想にも、印象深い言葉が並びます。
「ゲストの皆さんが優しく接してくれて嬉しかったです。貴重な経験ができました」
「作業中もゲストがたくさん話しかけてくださり、今は地元を離れ高齢者と関わる機会が少ないので、とても楽しかったです」
「ゲストによって器用さに差があることに気づいたので、次回機会があれば、もっといろいろな人が体験しやすい内容にしたいと思いました」
「『ありがとう』と感謝の言葉をたくさん言ってくださり、嬉しかった。完成した時に一緒に喜べたのが印象に残っています」
「どのような話し方だと伝わりやすいか、ジェスチャーを使った方がいいのかなど、工夫しながらコミュニケーションが取れました」
──こうした振り返りからも、学びと温かい交流の場になったことが伝わってきます。
今回の交流を通じて、学生にとっては介護現場での気づきと成長の機会に、ゲストの皆さまにとっては新しい楽しみと交流の場になったことと思います。
グッドタイムリビングでは今後も、地域と連携した学びや交流の機会を創出し、多世代がともに楽しめるイベントを企画してまいります。
ご参加いただいたゲストの皆さま、そしてご協力いただいた宍戸ゼミの皆さま、誠にありがとうございました。
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グッドタイムリビングでは、各学校と連携し、介護の魅力を伝える活動を行っています。ご興味のある学校関係者の方がいらっしゃいましたら、下記連絡先までお問合せいただけますと幸いです。
グッドタイムリビング株式会社 新卒採用担当
(共通)MAIL:shinsotsu_living@gtl-daiwa.co.jp
(東京)TEL:03-6845-8012
(大阪)TEL:06-6448-7555
※平日9:00-18:00受付
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2025年12月15日(月)
グッドタイムリビングでは、2025年度から「単位取得型インターンシップ」を実施しています。今回は、グッドタイム リビング 芝浦アイランドで5日間のインターンシップに参加した学生2名の振り返りインタビューをご紹介します。
【単位取得型インターンシップ 概要】
単位取得型インターンシップとは、大学のカリキュラムの一環として、就業体験をすることで単位取得が認められるインターンシップです(単位認定の条件は大学によって異なります)。実際に現場で学びながら、学業とのつながりを感じられる"実践的な学びの場"です。
目的:
①多職種の業務の経験を通じ、グッドタイムリビングのホスピタリティを体感する。
②ゲスト(ご入居者)の支援をする上で必要不可欠な情報収集を実践的に学ぶ。
実施期間:2025年8月25日~8月29日 各日10:00~18:00(休憩を含む)
実施場所:グッドタイム リビング 芝浦アイランド
【学生プロフィール】
N.Oさん(実践女子大学 生活科学部 生活環境学科 3年生)
M.Sさん(東京家政大学 栄養学部 管理栄養学科 1年生)
参加のきっかけ──リアルな介護現場を知りたいという思い
単位取得型インターンシップへの参加のきっかけを教えてください。
M.Sさん・・・管理栄養士を目指しているのですが、将来どんな現場で働きたいかはまだ明確には決め切れていません。インターンシップへの参加を通じて他の職種も経験することで、選択肢を増やせると考えました。介護の仕事や施設の雰囲気を知ることは、将来、介護施設に関わる管理栄養士になったときに効率的に動けたり、利用者さまを全体でサポートしていけたり、と今後に生かすことができ、自分自身の成長につながると考え参加しました。
N.Oさん・・・祖母と同居していたこともあり、高齢者の生活は身近に感じていました。大学では住環境やものづくりの観点から高齢者に関わりたいと思い入学しましたが、授業だけでは介護現場や高齢者の生活について詳しく学ぶことは難しいと感じ、昨夏に自分で介護職員初任者研修を受講しました。研修で知識は学んだものの、実際の介護施設での暮らしや介護現場の動きを知りたいと思い、今回参加しました。
5日間を振り返って──実際に見て感じた「介護」像の変化
5日間という期間の長さについては、率直にいかがでしたか?
N.Oさん・・・初めて行く場所で体験内容の想像もつかなかったので、始まるまでは長いと感じていましたが、1~2日目を過ぎると雰囲気に馴染むことができ、意外に長くは感じませんでした。
M.Sさん・・・3日目あたりから少しずつ慣れていきました。皆さんが優しく接してくださったので、緊張しすぎることなく参加でき、あまり長いとは感じませんでした。
グッドタイム リビング 芝浦アイランドを初めて訪れたときの印象はいかがでしたか?
N.Oさん・・・ホテル感があると思いました。部屋が一色でできていなかったり、壁紙にこだわりがあったり・・・特別な雰囲気をつくられているのだろうなと感じました。
M.Sさん・・・介護施設というと病院のように質素なイメージを持っていたので、入ったときに「ホテルみたいできれい」と思いました。美容室があるのも驚きでした。
Sさんは、介護については未経験の状態で参加いただきましたが、いかがでしたか?
M.Sさん・・・もともと介護のイメージはマイナスな面が大きかったのですが、初日に「グッドタイム リビング」の説明を聞いてイメージが変わりました。自由度が高く、良い意味で衝撃を受けました。また体験内容は業務同行が多く、ゲストといろいろなお話をさせていただきましたが、皆さんとても優しく、人の温かみを感じる5日間でした。
Oさんは、初任者研修の知識があるなかでの参加でしたが、実際に参加して感じたことはありますか?
N.Oさん・・・一般的な高齢者施設は、時間に沿って生活のリズムが作られているイメージでしたが「グッドタイム リビング」は、自分の生活を大事に過ごせる場所だと感じました。特に印象的だったのは、お寿司を召し上がっていたこと。こうした「食」の楽しみがあり、施設で暮らしていても自分の人生を楽しんで過ごされている姿を見て率直に「うれしいな」と思いました。
心に残ったこと──じっくり向き合って得た、その方を深く知る経験
スタッフやゲストとのやり取りのなかで印象に残ったエピソードはありますか?
M.Sさん・・・ゲストと多くの会話をするなかで「人生の先輩」であることを強く感じました。自分の悩みを相談した際には、格言や学びある言葉をたくさんいただき、尊敬の念を抱きました。
N.Oさん・・・ゲストの方々がリビングスペースで過ごされているときに、ケアアテンダント(介護スタッフ)があちらこちらから呼び止められたり話しかけられたりしていて、ゲストとの信頼関係を感じました。またゲスト同士が和やかに会話される姿が印象的でした。
ご高齢の方と接することへの不安はありましたか?
N.Oさん・・・介護が必要な祖母がおり、気持ちの準備はできていたつもりでしたが、いざ"お客さま"であるゲストと接するとなると、どこまで踏み込んで話していいのか、話し方や内容に対して少し不安を感じていました。
M.Sさん・・・お話をするなかで「昔はできていたことが、今はできなくなった」という話になったときに、ゲストが傷ついていないか、辛い話を思い出させてしまっていないかと不安になりました。
こんな風に接したらうまくいったというエピソードや、ゲストとお話をしてみて気づいたこと、得たことはありますか?
M.Sさん・・・悲しい話題になってきたときには、その会話の前に見つけた「その方の好きなこと」に話題を戻しながら会話することを意識しました。好きなことについて話すと、表情が笑顔になり、声のトーンも変わるなど変化を実感することができました。
N.Oさん・・・ゲストの昔の職業についてケアアテンダントの方に事前に聞いていて、翌日、会話が途切れたタイミングで「○○のお仕事をされていたのですよね」と伺うと、過去のことをさかのぼって詳しく話してくださいました。その方のことを深く知ることができ、お話ができて良かったと感じました。
5日間のなかで特に印象的だったことはありますか?
N.Oさん・・・スタッフ同士のインカム連携です。昼食の配膳に同行した際、お手洗い希望のゲストに呼び止められたことがありました。近くにいたケアアテンダントの方は食事介助をしていたのですが、インカムを使って応援を呼び、対応されていたのが印象的でした。
M.Sさん・・・自立支援を促すところです。全てを介助して差し上げるのが介護のイメージでしたが、少しでもご自身でできることはやっていただくという場面を何度か見かけ、その関わりが印象的でした。
これからのキャリアに向けて──将来像がより明確になった5日間
これからの就職活動やキャリアに生かしたいことはありますか?
M.Sさん・・・アセスメントを実際にやってみて、この経験は将来、管理栄養士として栄養指導を行うときに生かしていきたいと思いました。
N.Oさん・・・楽しく過ごされているゲストの方々を見て「長い人生を送られてきたなかで不自由やできないことが増えて、楽しみを失ってしまう状況を少しでも減らせるような環境づくりに関わりたい」と改めて思いました。
今後参加される方へ──まずは一歩。現場ならではの学びと経験
今後グッドタイムリビングの単位取得型インターンシップへの参加を検討する学生へ、メッセージをお願いします。
M.Sさん・・・このインターンシップに参加しないとできない体験がたくさんありました。参加することで、さまざまな学びが得られると思います。本当に温かい場所なので、楽しく参加できる良いインターンシップ先になるのではないかと思います。
N.Oさん・・・インターンシップ先を選ぶ際、未知の分野である高齢者施設に対して「どんな感じだろう?」「自分に何かできるだろうか?」と思っていました。実際に参加してみると直接的な介護を行うことはなく、ゲストとの会話や楽しく過ごすお手伝いなど、自分のできる最大限のことをするなかで自分自身も学びを得ることができました。また、現場で働く方々を見て「そういうところにも気を遣っているんだ」といった、実際に行ってみないと分からない気づきもありました。気後れしてしまう場所だと思いますが、まずは「行ってみないと分からない」ということを伝えたいです。
【当社採用担当者より】
今年度初めて実施した本プログラムでは、学生の皆さんがゲストやスタッフと関わるなかで、日を追うごとに成長していく姿が印象的でした。現場での学びを通じて、福祉分野に限らず「人と関わる力」や「相手の立場で考える姿勢」など、社会で生きる基礎力を育む機会となりました。
また、本取り組みを通して教育連携の広がりを感じることができました。2026年度以降も、学校関係者の皆さまと協働しながら、学生の学びを支える場づくりを進めてまいります。
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5日間ゲストとじっくり接することで、暮らしの様子が見え、信頼関係の築き方やチーム連携の流れも体感できる本プログラム。介護未経験でも安心して参加できる内容で、ホスピタリティやコミュニケーション、協働の大切さを実践的に学べます。
本プログラムに関するお問い合わせは、下記までお気軽にご連絡ください。
■グッドタイムリビング株式会社 採用担当
(共通)MAIL:shinsotsu_living@gtl-daiwa.co.jp
(東京)TEL:03-6845-8012
(大阪)TEL:06-6448-7555
※平日9:00-18:00受付
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