先日、関東で開催したグッドタイムクラブ（GTC）情報交換会の様子をお伝えしましたが、
本日は、関西のGTC担当者が集まり開催したGTC情報交換会の様子をお伝えします。

関東で開催した時の様子は、こちらをご覧ください。

関西では月に1度GTC情報交換会を開催しており、その内容は各ゲストハウスで行っているGTCの紹介に始まり、クラブの内容を告知するためのポスターの作り方講座や、それに付随するPC等の機器の操作方法まで多岐にわたります。

今回は、グッドタイム リビング 御影で開催したマジックショーの様子を撮影し、ビデオを上映しました。
口頭での情報共有だけではなく、実際の様子を見ることにより会場設営や進行方法を学ぶことができます。

その後、各ゲストハウスで毎日行っているGTCの中で、困っていることや今後チャレンジしてみたいことを担当者同士で話し合ったり、OA機器の操作方法についてのレクチャーを受けました。





今後も、ゲストの皆さまに彩りのある生活をお送りいただけるよう、サービスの質の向上に努めてまいります。

「グッドタイム リビング」では、充実した介護・医療サービスを受けながら、彩り豊かな毎日を楽しんでいただけるよう、おもてなしのプロとして、さまざまな教育・文化・アクティビティプログラムのグッドタイムクラブ(GTC)をご用意しています。

グッドタイムクラブ(GTC)についてはこちら＞＞＞

そのため、各ゲストハウス(GH)にGTC専任の担当者を設け、定期的に関東･関西それぞれでGTC担当者が集まり、GTC情報交換会を開催しています。

以前、関東で開催されたGTC情報交換会の様子をお伝えいたしました。

前回の様子はこちら＞＞＞

今回は、前回当社代表取締役社長 森川より企画があった、各GHごとで取り組んでいるGTCについてのプレゼン発表の様子をご紹介します。
テーマは｢普段GTCへご参加いただけない方へのアプローチ｣です。

それぞれGHで行っている取り組みを発表しました。
各GHごとに違った角度からのアプローチしており、どれも興味深いものばかりでした。








この日は代表取締役社長の森川も出席し、発表を聞きました。
発表終了後には、担当者へプレゼンの総括と当社の経営方針等について話がありました。





各プレゼン発表はもちろん社長の想いを聞き、参加者にとって大変貴重な機会となりました。


今後も、ゲストの皆さまに彩りのある生活をお送りいただけるよう、サービスの質の向上に努めてまいります。

先日、グッドタイム リビング 千葉みなと／海岸通にて、訪問川柳教室を開催しました。

この川柳教室は、オリックスが毎年実施している「オリックスマネー川柳」の一環で、ゲストに川柳作りの楽しさを知っていただくことを目的に行い、約20名のゲストが参加しました。

当日は「オリックスマネー川柳」でも選句いただいている尾藤 一泉先生を講師に招き、川柳の発祥や作句までのプロセス、テクニックなどを教えていただいた後、ゲストの皆さまにも川柳作りに挑戦していただきました。

参加されたゲストの中には、この教室を楽しみにし、先生にアドバイスしていただけるならと、事前に考えメモをした川柳を持参する方もいました。

「川柳は俳句と違い制限も少ないので、普段、口では伝えにくいことが書ける」

「良い句（味のある）と上手な句（テクニック）は違う」

「歳を重ねられると、さまざまな人生経験から良い句を書くことができる」

と先生からお話しがあった通り、作りはじめると「もっと用紙ちょうだい！！」とゲストの皆さまはアイディアが止まらなくなったご様子でした。

イベント終了後「川柳は全く知らなかったから、つまらないんじゃないかと思っていたんだけど、おもしろかった!」「川柳を基礎から教えてもらうことができた。これからも続けてみたい。」「時代背景を含めると、句の意味が広がっておもしろいね!」などの声がたくさん聞こえました。

先生も、ゲストの作る句からは、その情景を覗く事ができるものばかりでとても驚かれていました。

＜「人生」や「日頃感じていること」をテーマにゲストが作られた句＞

「ここへ来て　よかったと思う　私です」
「この場所を　終の棲家に　決めました」
「我は我　他人（ひと）は他人と　お茶を飲み」
「折々に　貰う小遣い　子どもから」
「脳トレで　隣の解を　そっと見る」
「我が歳に　びっくり仰天　90歳」

今後も、ゲストの皆さまに彩りのある生活をお送りいただけるよう、
サービスの質の向上に努めてまいります。

オリックス･リビングが運営する有料老人ホーム｢グッドタイム リビング｣シリーズでは、
7月末から8月にかけて各ゲストハウスごとに夏祭りを開催しています。

屋台の出店、夏祭り特別のお食事のご提供、盆踊り、スタッフによる出し物など、
ゲスト(ご入居者さま)やご家族さまに夏祭りを楽しんでいただけるよう、毎年趣向を凝らし、
多いところでは100名以上が集まる賑わいあふれる毎年恒例のイベントとなっています。









グッドタイム リビング 亀戸の夏祭りでは、近隣の盆踊りの団体の方々にお越しいただき、
スタッフも一緒に輪になって踊りだすと、
輪の中に加わり踊りだされる方や音楽に合わせて身体でリズムを取られる方など、
皆さま思いおもいに楽しまれました。

また、スタッフによるソーラン節では、アンコールもあり大変盛り上がりました。

夏祭り終了後には、｢今年も楽しかったわ!｣｢来年も楽しみね!｣などの声も上がりました。


各ゲストハウスのブログにて、夏祭りの様子を随時ご紹介していきますので、ぜひご覧ください。

今後も、ゲストの皆さまに彩りのある生活をお送りいただけるよう、
サービスの質の向上に努めてまいります。

オリックス･リビングでは、各ゲストハウスで「グッドタイムクラブ」を毎日実施しています。

首都圏のゲストハウスでは、各地で「ファッションショー」が行われ人気を集めています。

5月中旬、グッドタイム リビング 調布ではゲストがドレスアップをし、モデルとなってレッドカーペットを歩くファッションショーを開催しました。 

当日参加した14名のゲストは、事前に数十着のフォーマルドレスの中からお気に入りの1着を選び、本番に向けドレスアップしヘアメークを整えていくと、表情はみるみるうちに華やかになっていました。

そして、ご自身の生い立ちや趣味などのマイクアナウンスに合わせて、レッドカーペットを堂々とした姿で一周すると、感極まって声を震わせながら「このような体験ができるとは、夢にも思っていませんでした」とおっしゃる方や、今回のファッションショーの参加がご自身の自信に繋がり、「しばらくご無沙汰していた趣味の俳句を、また始めたいなと思いました!!」と明るく話す方もいました。

当日の様子は、5月22日更新のグッドタイム リビング 調布のブログをご覧ください。

「5月22日更新 東京ソワール・ファッションショー」

また、グッドタイム リビング 流山ではハクビ京都きもの学院 柏教室の生徒による「着物ファッションショー」を開催しました。

ゲストの中には、昔はよく着ていた着物が、お身体の状態などにより、着たくても着ることができないという方が多くいます。

ファッションショーの開催によって、日本古来から伝わる着物の華やかさや優雅さをゲストに味わっていただきたい、というスタッフの想いから開催することとなりました。

当日は、平安時代から始まったと言われる女性用装束の十二単の着付けをゲストの目の前で行い、その後平安時代以降の天皇･皇太子･親王および公家の平常服である直衣を着たモデルが登場しました。

参加したゲストからは、「言葉にならないぐらいきれいね!」などの感想が挙がっていました。

当日の様子は、5月26日更新のグッドタイム リビング 流山のブログをご覧ください。

「5月26日更新 色鮮やか十二単」

「いつまでもキレイで輝いていたい!」という女性の想いは、永遠のテーマです。

華やいだ時間を過ごし、女性として再び輝くゲストの姿に、ご一緒に参加していた多くのご家族さまやスタッフが勇気をいただきました。