オリックス･リビングは、「介護の日」（11月11日）に合わせ、
全国の40代以上の男女1,238名を対象に、「介護に関する意識調査」を実施しました。

オリックス･リビングでは、「介護の日」が制定された2008年から毎年本調査を実施しており、今回で第8回目となります。

調査内容は、初年度より取り続けている項目やその他、トレンドを取り入れた項目となっています。以下に、調査項目の一部をご紹介します。

************************** 調査項目抜粋 **************************

Q.家族を介護する必要が出た場合、｢仕事｣と｢介護｣を両立できると思いますか？

Q.ご家族の介護をする上で不安を感じますか？

Q.ご自身の介護について不安を感じますか？

Q.あなたの人生設計の中に介護費用は含まれていますか？

Q.あなたは介護保険料の負担について、何歳からするべきだと思いますか？

Q.あなたは、高齢期になった場合、地方移住等を希望しますか？

Q.高齢期になって介護が必要になった場合、どのようなところに移り住みたいですか？

Q.あなたは、配偶者に介護されたいですか？

Q.あなたが、今後認知症を発症し、大切な方を忘れてしまった場合、
　その方に介護してほしいですか。それとも施設に入りたいですか？

Q.介護ロボットによる身体介護は受けたいですか？

Q.介護ロボットによる介護を受ける場合、日常的に使いたい介護ロボットはどのようなものですか？

Q.社会保障制度を充実させるための増税実施について、どう考えますか？

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11月4日（水）に「介護に関する意識調査」の詳細内容についてプレスリリースを配信する予定です。

※11月11日は「介護の日」※

厚生労働省において、"介護について理解と認識を深め、
介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、
利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、
高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日" として、
「11月11日」を「介護の日」と決めました。

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、
「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、親しみやすい語呂合わせとなっています。