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2024年10月29日(火)
11月11日は「介護の日」。
介護についての理解と認識を深める日として、厚生労働省により平成20年に制定されました。
また「介護の日」を含めた2週間(11月4日~11月17日)は「福祉人材確保重点実施期間」として、各地で"介護の仕事の魅力を発信する""介護に興味をもってもらう"ためのさまざまな取り組みが行われています。
こちらのブログでは6回に分けて、グッドタイムリビングの多様な人材の活躍に向けた取り組みや、実際に介護現場で活躍するスタッフをご紹介していきます!
第2回目の本日は、グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通で介護スタッフとして働く岩澤 みね子さんの一日に密着した様子をご紹介します。
※2023年7月に取材したものです
~出勤~
\おはようございます!/
~準備~
まずは手洗い・うがいと体温測定を行います。
業務に欠かせない業務用スマートフォン。
スタッフ同士のコミュニケーションツールであるインカム(無線機器)のほか、サービスの提供記録やゲスト(ご入居者)の生活に関する記録の入力・確認等に使用します。
\インカムをつけました。よろしくお願いします/
この日の最初の業務は清掃。
ゲストの居室へ向かうと、まずは業務用スマートフォンでサービスの提供開始を記録します。
ベッドメイキング。
シーツのしわは、寝心地が悪くなるだけでなく、皮膚を圧迫し褥瘡(床ずれ)の原因にもなるため、細部まで丁寧に整えます。
~入浴介助~
ゲストをご案内する前にまずは浴室の準備を行います。
必要な物品の用意や、脱衣場や浴室の温度は適切かどうかの確認など、ゲストが心地よく入浴できるよう事前準備が大切です。
浴室の準備ができたら、ゲストのバイタルチェックをして浴室にご案内します。
バイタルチェックの際、体温や血圧等は業務用スマートフォンに記録します。
入浴中はゲストにリラックスしていただけるようお声がけをするほか、皮膚トラブルはないかといった確認を行います。
続いて岩澤さんが向かったのは・・・
「73歳の現役介護スタッフの一日に密着」後編は、次回10月31日にご紹介予定です!
お楽しみに!
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