選べる見学会、千葉・神奈川・阪神・神戸エリア好評開催中
2015年10月30日(金)
2015年10月29日の「京都新聞」に
「オリックス・リビング株式会社」と「株式会社パンジー」が共同開発した、ノンエイジ婦人靴「poem(ポエム)」販売開始の記事が掲載されました。
ノンエイジ婦人靴「poem(ポエム)」についてはこちらをご覧ください。
厚生労働省の調査(平成25年度 国民生活基礎調査)によると高齢者の「転倒」は「認知症」と並び要介護状態になる原因の一つとしてあげられ、老化による下肢筋力の低下によって引き起こされます。高齢者は、身体をかがめての靴の着脱や、ひもを結ぶ作業が困難であり、スリッパを使用することがありますが脱げやすくすべりやすいため、バリアフリーが整っている高齢者施設においても「転倒」は少なくありません。
現在、高齢者の転倒予防を目的にさまざまな介護シューズが販売されていますが、多くの介護シューズは、軽さや着脱方法などの機能面がデザインよりも重視されるため、高齢者は、機能優先の靴選びをすることとなり、デザイン選びを楽しむ機会は減っています。
オリックス・リビングが運営する有料老人ホーム「グッドタイム リビング」の入居者および職員からも「これまでの介護シューズにはない、おしゃれでデザイン性のある靴があれば良いのに」という声が多く聞かれました。そこで、その声に応えるべく婦人靴の製造販売を行うパンジーと共同で、機能面だけではない、デザインにもこだわった自分に合う靴選びが楽しめるノンエイジ婦人靴「poem(ポエム)」を開発しました。
オリックス・リビングは、今後もご入居者、ご家族の心を支え、本当に求められているのに提供されていない高齢者の新しいライフスタイルを創造してまいります。
2014年12月03日(水)
先日、社会福祉法人 兵庫県社会福祉事業団 福祉のまちづくり研究所の皆さまが、オリックス・リビング イノベーションセンターへ見学にいらっしゃいました。
介護現場とメーカー側が抱える課題と、オリックス・リビング イノベーションセンターでのロボット介護機器の開発や実証試験の取り組みについてご説明し、意見交換を行いました。
当日は手話通訳もあり、メーカーや建設などのさまざまな職種の方々が参加され、職種ごとの異なる視点から意見や質問があがりました。
特に介護リフトを導入する際のスタッフに対する教育方法についての質問が多く、その根底にあるご入居されているゲストを第一に考える姿勢に共感してくださり、有意義な時間となりました。
今後もゲストを第一に考え、介護現場の革新とさらなる高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
2014年11月13日(木)
先日、介護ロボット等に関する当社とメーカーの取り組みについて意見交換をするため、経済産業省 製造産業局の皆さまが、オリックス・リビング イノベーションセンターに来館されました。
オリックス・リビング イノベーションセンター サイト
参加いただいた各メーカーの皆さまより、現在開発を進めている介護ロボットの説明を行っていただきました。
その後、当社代表取締役の森川より、オリックス・リビングの事業概要をはじめ、機器の使用に関して介護施設側が抱える問題点などについて説明し、最後に質疑応答を含めた意見交換を行いました。
オリックス・リビングでは、今後も介護現場が抱えているさまざまな問題に革新的な答えを導き出し、高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
2014年10月24日(金)
昨日、南デンマーク地区代表団の皆さまが日本の介護補助機器の開発・導入状況の視察を目的として、オリックス・リビング イノベーションセンターに来館されました。
はじめに、弊社広報課長 入江から日本の介護現場の現状や、介護現場と介護補助機器を開発する技術を持ったメーカーが抱える問題点について説明を行いました。
代表団の皆さまから多くの質問を受け、闊達な意見交換となりました。
その後、オリックス・リビング イノベーションセンター内に展示している介護補助機器を見学していただきました。
カメラを向けるとポーズをとってくださいました。
最後に記念撮影を行い、有意義な時間となりました。
今後もこのような機会を通じて、これまでの介護の常識にとらわれない答えを導き出し、
介護現場と高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
2014年09月24日(水)
先日、介護ロボット等に関する当社の取り組みについて意見交換をするため、大阪府議会 総務常任委員会の皆さまが、オリックス・リビング イノベーションセンターに来館されました。
オリックス・リビング イノベーションセンター サイト
当社執行役員の峯と広報室長の入江より、オリックス・リビングの事業概要をはじめ、オリックス・リビング イノベーションセンターで行っている介護機器の開発・導入について、機器を開発するメーカー側、使用する介護施設側の問題点などについて説明を行いました。
その後、質疑応答を含めた意見交換や、オリックス・リビング イノベーションセンター内に展示している介護補助機器や介護リフトの体験・見学をしていただきました。
オリックス・リビングでは、今後も介護現場が抱えているさまざまな問題に革新的な答えを導き出し、高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
PICK UP CONTENTS
ピックアップコンテンツ