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2023年06月14日(水)
6月14日は「認知症予防の日」。
アルツハイマー病を発見したドイツの医学者アロイス・アルツハイマー博士(1864〜1915年)の誕生日であることから日本認知症予防学会によって制定されました。
本日は、グッドタイムリビングが運営する有料老人ホーム「グッドタイム リビング 流山 弐番舘」で行っている認知症予防の運動「コグニサイズ」を取り入れたアクティビティプログラムをご紹介します。
「コグニサイズ」は、国立長寿医療研究センターが開発した、認知課題と運動を組み合わせて行うプログラム。
数字を唱えながら足踏みをして特定の倍数の時に手を叩く、指折りやしりとりをしながら足踏みをする、といった頭と身体を使う運動で、認知機能の低下を抑制することが明らかになっており、また身体を動かすことによって筋力の維持・向上も期待できます。
グッドタイム リビング 流山 弐番舘では、国立長寿医療研究センターの研修を受けたスタッフが、月2回「コグニサイズ」を取り入れたアクティビティプログラムを開催しています。
準備運動を終えたら、最初は1から30まで数を数えて足踏み。
今回は「3」の倍数で手を叩きます。
慣れてきたら手を叩く倍数を変えたり増やしたりと、バリエーションをつけるのもポイント。
少しずつ難易度を上げていくことで適度な負荷がかかり、脳が活発に動くそうです!
途中、水分補給や休憩を入れながら、たっぷり1時間運動しました。
ゲストからは「楽しんで運動できる」「部屋の中でも復習しないと!」との声が聞かれ、皆さま積極的に取り組まれています!
※グッドタイム リビング 流山 弐番舘では「コグニサイズ」を取り入れ、ご入居者のご年齢やお身体の状態を考慮したプログラムを行っております。
グッドタイムリビング公式YouTubeチャンネルでは、グッドタイム リビング 千里ひなたが丘のスタッフがコグニサイズの運動をご紹介しております。
【グッドタイム リビング 千里ひなたが丘】コグニサイズの動画はこちら>>
室内でもできる「コグニサイズ」は、これからの梅雨の季節にもぴったり!
皆さまもぜひ毎日の生活に取り入れてみませんか?
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