老人ホームでの生活に密着~朝のお散歩編~ 【グッドタイム リビング 宝塚逆瀬川】
2016年10月17日(月)
先日、高齢者住宅経営者連絡協議会(※以下「高経協」)が主催するリビング・オブ・ザ・イヤー2016にて、当社が運営する「グッドタイム リビング 新浦安(以下、新浦安)」と「グッドタイム リビング センター南(以下、センター南)」が各部門のファイナリストとして公開プレゼンを行いました。
新浦安は「入居者の活動と参加」部門、
センター南は「介護ロボット活用」部門のファイナリストに選出され、
当日は他部門のファイナリストと共に、
約10分間のプレゼンを行いました。
プレゼンの順番は当日抽選で決定され、
センター南は3番目、新浦安は5番目となりました。
まず、センター南は「介護ロボット活用」部門のファイナリストとして、
「オリックス・リビング イノベーションセンター」にてメーカーとともに開発した
見守りシステム「Neos+Care®(ネオスケア)」や、壁収納型介護リフト「Swing Lift CoCoRo」
などの紹介や活用方法についてプレゼンを行いました。
プレゼンの終わりには、
普段業務で使用しているインカムを発報し、実際にスタッフと連絡をとっているような寸劇を交え、ユニークな発表となりました。
そして、新浦安は「入居者の活動と参加」部門のファイナリストとして、
3名のご入居者さま(以下、ゲスト)にご登壇いただき、ゲストの生の声をお届けしました。
ご登壇いただいたゲストには、日々のお暮らしや、ご入居のきっかけについて、
お一人おひとりお話しいただきました。
また、新浦安がオープンしてから約10年間お住まいのゲストからは、
10年間を振り返ってのお言葉をお話しいただきました。
リビング・オブ・ザ・イヤー2016大賞は、惜しくも逃しましたが、
部門別ファイナリストとしての表彰状とトロフィーが贈られました。
※「高齢者住宅経営者連絡協議会」は、高齢者住宅業界全体の発展をめざし、
その課題となる事項の改善のための協議を行い、消費者の立場に立って、
終身にわたり尊厳のある暮らしを支えられる良質な住まいの場を提供することによって、
国民生活の向上に寄与することを目的としています。
オリックス・リビングは、今後もご入居者、ご家族の心を支え、本当に求められているのに提供されていない高齢者の新しいライフスタイルを創造してまいります
千葉県浦安市の介護付有料老人ホーム「グッドタイム リビング 新浦安」の詳細は、こちらをご覧ください。
神奈川県横浜市都筑区の住宅型有料老人ホーム「グッドタイム リビング センター南」の詳細は、こちらをご覧ください。
「高齢者住宅経営者連絡協議会」についてはこちらをご覧ください。
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