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2015年11月04日(水)
オリックス・リビングでは、「介護の日」(11月11日)に合わせ、
今年も全国の40代以上の男女1,238名(男性 782名、女性 456名)を対象に、
第8回「介護に関する意識調査」を実施しました。
<トピックス>
・介護離職せず家族の介護と仕事を両立できると思うのは約1割
・家族の介護、約9割が不安。男性は費用面、女性は精神的な負担
・自身の介護、約9割が不安を感じるも具体的な準備をせず。理由はイメージがつかないから
・人生設計の中に介護費用を約7割が含まず
・介護保険料の負担開始時期、40・50代では20歳からが妥当
・高齢期の地方移住等は約7割が希望しない
・介護が必要になった場合、60代以上の女性は多世代の人々が多く住む場所への移り住みを希望
・配偶者による介護希望、男性約7割に対し女性約4割
・認知症になった場合、女性の約8割が施設入居を希望。理由は大切な人に迷惑をかけたくないから
・介護ロボットは、人手より気を使わないため、約8割が肯定的
・コミュニケーションロボットを日常的に使用したい人は約3割
・社会保障制度充実のための消費増税、肯定的な意見が昨年より増加
オリックス・リビングは、「介護に関する意識調査」の結果を踏まえ、
お客さまの声に耳を傾け、今後もサービスの向上に努めてまいります。
※11月11日「介護の日」について
厚生労働省において、"介護について理解と認識を深め、介護従事者、
介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、
それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、
高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日"として、
「11月11日」を「介護の日」と決めました。
「いい日、いい日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、
親しみやすい語呂合わせとなっています。
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