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2014年09月17日(水)
当社代表取締役の森川が会長を務める「高齢者住宅経営者連絡協議会」(※)は、
このたび初の試みとして、最も優れた高齢者住宅を選考し称える
「リビング・オブ・ザ・イヤー」を開催しました。
今回の「リビング・オブ・ザ・イヤー2014」では、
2011年4月以降に開設した高齢者住宅からのエントリーを全国より募り、
実行委員による第1次選考(書類審査)、第2次選考(ホーム見学審査)を経て、
独自のサービスや優れた取り組みを行っている高齢者住宅7ホームを
ファイナリストとして選定しました。
そして、9月12日(金)、東京都千代田区にある日本教育会館ホールにて、
ファイナリスト7ホームによるプレゼンテーションを行い、
「リビング・オブ・ザ・イヤー2014大賞ホーム」を選出しました。
当日は700名以上が来場されました。
61ホームのエントリーから「リビング・オブ・ザ・イヤー2014」の
ファイナリストに選ばれた高齢者住宅7ホームは、下記になります。
◆住宅型有料老人ホーム「アクラスタウン」(福岡県)
◆特別養護老人ホーム「アマルネス・ガーデン」(兵庫県)
◆サービス付き高齢者向け住宅「イリス南郷通」 (北海道)
◆住宅型有料老人ホーム「ここち西船橋」(千葉県)
◆サービス付き高齢者向け住宅「サボテン六高台」(千葉県)
◆住宅型有料老人ホーム「藤沢エデンの園一番館」(神奈川県)
◆サービス付き高齢者向け住宅「和楽久シニアレジデンス長津田」(神奈川県)
まずはじめに、第1次選考を通過した21ホームをご紹介しました。
次に、ファイナリスト7ホームの代表者によるプレゼンテーションを行いました。
1ホーム持ち時間10分と限られた時間の中で、
それぞれ趣向を凝らし、独自性をアピールしていました。
そして、介護関係者や有識者から選ばれた100名の選考委員が
7ホームの中より1ホームを選出し、投票します。
投票の一番多いホームを「大賞」とし、他6ホームは順位をつけず「優秀賞」となりました。
見事、大賞に輝いたのは・・・
住宅型有料老人ホーム「アクラスタウン」でした!!
(表彰式の様子)
最後に「高齢者住宅経営者連絡協議会」の会長を務める
当社代表取締役の森川よりご挨拶をし、閉会となりました。
今後、オリックス・リビングのサービスの質の向上のために、
今回の「リビング・オブ・ザ・イヤー」の内容を役立ててまいりたいと思います。
※「高齢者住宅経営者連絡協議会」は、高齢者住宅業界全体の発展をめざし、
その課題となる事項の改善のための協議を行い、消費者の立場に立って、
終身にわたり尊厳のある暮らしを支えられる良質な住まいの場を提供することによって、
国民生活の向上に寄与することを目的としています。
「高齢者住宅経営者連絡協議会」についてはこちらをご覧ください。
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