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2014年08月01日(金)
7月28日から30日の3日間、東京都大田区と練馬区の小・中学校で働く17名の教職員の方々が、
民間企業での体験研修としてオリックスグループにいらっしゃいました。
この研修の1日目には、オリックスの宮内シニア・チェアマンの講話をはじめ、オリックスグループの全体像をお伝えし、2日目は、オリックス不動産が運営する「すみだ水族館」でワークショップ等を体験していただいています。
最終日の研修では「プラテシア 芝浦アイランド」にお越しいただき、普段子どもと触れ合う機会の多い教職員の皆さまに、高齢者のお身体の状態や暮らし、介護について知っていただくため、オリックス・リビングで実際に行っているさまざまな研修を体験していただきました。
第1部では、弊社代表取締役森川から“オリックスが創る新しい介護の常識”や“オリックス・リビングが取り組んでいるさまざまなイノベーション”についてお伝えしました。
第2部では、高齢期になると起こりうる身体の状態を再現し、現在当たり前に行っていることが高齢者にとっては不自由であることを体感いただくプログラムや、脳をあえて混乱状態にして認知症の方々の思考回路を知っていただくプログラムなどを設けました。
また、シナプソロジーという脳の活性化プログラムは、
「すぐに学校のホームルームの時間に取り入れたい!!」と、とても好評でした。
今回の研修を通して、教職員の方々に介護が必要になる人の想いや、介護が必要な人と接する上での心の持ち方等を感じていただくことができ、子どもたちに伝えていただける良い機会になったかと思います。
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