自然豊か&利便性良し!有料老人ホームの周辺環境紹介【グッドタイム リビング 小野】
2015年09月28日(月)
2015年9月28の「日経産業新聞」に
当社がメーカーと共同開発を行った介護補助機器についての記事が掲載されました。
当社では、ご入居者が日々の生活を快適に過ごしていただくため「オリックス・リビング イノベーションセンター」にてメーカーとともに開発を進めている最新テクノロジーを利用したロボット介護機器などの補助機器を導入しています。
今回紹介された介護補助機器は、経済産業省「ロボット介護機器開発・導入促進事業」にて採択されており、ご入居者の動作(離床など)をセンサーで自動検知することができます。
居室内での転倒や転落に繋がる危険な動作を把握することで、事故の減少とスタッフが今後の対策を考える際に役立ちます。
また、転倒や転落が発生した際に事故に至った経緯が分かるため適切な対応が可能です。
オリックス・リビングでは、今後も介護現場が抱えているさまざまな問題に革新的な答えを導き出し、高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
2015年05月19日(火)
2015年6月に開設する有料老人ホームグッドタイム リビング なかもずに併設する学生マンションに入居している学生の皆さまを招いて、パーティーを開催しました。
グッドタイム リビング なかもずでは、ご入居する高齢者と学生の皆さまとの新たなコミュニケーションの場と、交流の機会の推進を目的として「クロスエイジプロジェクト」を発足しました。
「クロスエイジプロジェクト」は、学生の皆さま、学生マンションを運営する株式会社コープリビングサービスの職員、当社の職員を構成員としてコミュニティーサークルを構成し、高齢者向けアクティビティの企画や実施を行います。
「クロスエイジプロジェクト」に関する詳細は、こちらをご覧ください。
クロスエイジプロジェクトのイベント第一弾として、今回開催したパーティーには、約40名の学生に参加いただきました。

パーティーでは、近隣の大阪府立大学のサークルの皆さまによる公演や、ゲーム大会を行いました。

初めは緊張している様子の学生の皆さまでしたが、ゲームが進行するにつれて新たなつながりが生まれていました。

大阪府立大学アカペラサークル「ONEBEENS」、ダンスサークル「舞士」の公演が始まると、学生の皆さまの盛り上がりも最高潮になっていました。


パーティーの終盤では、学生の皆さまと当社の職員が交流する場面もありました。

今回のパーティーでは、学生の皆さまの交流やクロスエイジプロジェクトの取り組みを知っていただくことができました。
今後は、クロスエイジプロジェクトを通して、入居者と学生が関わる機会をつくるための企画など、入居者と学生の双方が魅力を感じることができる活動を目指します。
パーティー後には、クロスエイジプロジェクトの取り組みに興味を持っていただいた学生の方から多くの質問をいただき、今後につながる有意義な交流会となりました。

「グッドタイム リビング なかもず」の新たな情報は、今後も随時発信してまいります。
オリックス・リビングは、今後も本当に求められているのに提供されていない高齢者の新しいライフスタイルを創造してまいります。
2015年02月06日(金)
2月17日(火)より、関西圏のグッドタイム リビングにてセミナーを開催します。
食事・認知症・リハビリなどこれからの介護について役立つ情報が多くあるセミナーとなります。
日程等の詳細につきましては下記に記載しております。
セミナーへの参加は予約が必要となります。ご興味をお持ちの方は、カスタマーセンターまでお問い合わせをお待ちしております。



今後もゲストを第一に考え、介護現場の革新とさらなる高齢者の暮らしの質の向上に努めてまいります。
2014年10月01日(水)
2014年09月17日(水)
当社代表取締役の森川が会長を務める「高齢者住宅経営者連絡協議会」(※)は、
このたび初の試みとして、最も優れた高齢者住宅を選考し称える
「リビング・オブ・ザ・イヤー」を開催しました。
今回の「リビング・オブ・ザ・イヤー2014」では、
2011年4月以降に開設した高齢者住宅からのエントリーを全国より募り、
実行委員による第1次選考(書類審査)、第2次選考(ホーム見学審査)を経て、
独自のサービスや優れた取り組みを行っている高齢者住宅7ホームを
ファイナリストとして選定しました。
そして、9月12日(金)、東京都千代田区にある日本教育会館ホールにて、
ファイナリスト7ホームによるプレゼンテーションを行い、
「リビング・オブ・ザ・イヤー2014大賞ホーム」を選出しました。
当日は700名以上が来場されました。
61ホームのエントリーから「リビング・オブ・ザ・イヤー2014」の
ファイナリストに選ばれた高齢者住宅7ホームは、下記になります。
◆住宅型有料老人ホーム「アクラスタウン」(福岡県)
◆特別養護老人ホーム「アマルネス・ガーデン」(兵庫県)
◆サービス付き高齢者向け住宅「イリス南郷通」 (北海道)
◆住宅型有料老人ホーム「ここち西船橋」(千葉県)
◆サービス付き高齢者向け住宅「サボテン六高台」(千葉県)
◆住宅型有料老人ホーム「藤沢エデンの園一番館」(神奈川県)
◆サービス付き高齢者向け住宅「和楽久シニアレジデンス長津田」(神奈川県)
まずはじめに、第1次選考を通過した21ホームをご紹介しました。
次に、ファイナリスト7ホームの代表者によるプレゼンテーションを行いました。
1ホーム持ち時間10分と限られた時間の中で、
それぞれ趣向を凝らし、独自性をアピールしていました。
そして、介護関係者や有識者から選ばれた100名の選考委員が
7ホームの中より1ホームを選出し、投票します。
投票の一番多いホームを「大賞」とし、他6ホームは順位をつけず「優秀賞」となりました。
見事、大賞に輝いたのは・・・
住宅型有料老人ホーム「アクラスタウン」でした!!
(表彰式の様子)
最後に「高齢者住宅経営者連絡協議会」の会長を務める
当社代表取締役の森川よりご挨拶をし、閉会となりました。
今後、オリックス・リビングのサービスの質の向上のために、
今回の「リビング・オブ・ザ・イヤー」の内容を役立ててまいりたいと思います。
※「高齢者住宅経営者連絡協議会」は、高齢者住宅業界全体の発展をめざし、
その課題となる事項の改善のための協議を行い、消費者の立場に立って、
終身にわたり尊厳のある暮らしを支えられる良質な住まいの場を提供することによって、
国民生活の向上に寄与することを目的としています。
「高齢者住宅経営者連絡協議会」についてはこちらをご覧ください。
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