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2014年05月29日(木)
今回は、オリックス・リビングが、昨年8月にグランフロント大阪の中核施設、ナレッジキャピタルに開設した、介護の研究・開発・創造拠点「オリックス・リビング イノベーションセンター」についてご紹介します。
「オリックス・リビング イノベーションセンター」は、介護現場の「ニーズ」と技術を持ったメーカーや研究機関などの「ノウハウ」や「アイデア」をマッチングさせる場として、
有料老人ホーム「グッドタイム リビング」の居室と浴室を再現し、介護現場の課題をメーカー等と共有し解決する有効な機器などの開発や実証試験を行っています。
介護の研究・開発・創造拠点「オリックス・リビング イノベーションセンター」8月1日開設
(グッドタイム リビングの浴室と居室を再現)
現在、ロボット介護機器については、さまざまな企業が参入し開発を進めていますが
介護現場への導入はなかなか進んでいません。
介護する人・介護される人の心身の負担軽減のため、「オリックス・リビング」では、介護業界でなかなか普及の進まない「介護リフト」を導入しています。
導入によりゲスト(ご入居者さま)の身体とスタッフにはゆとりが生まれゲストとのコミュニケーションがより図れることがわかりました。
この経験から介護現場の真のニーズを汲取り、介護現場で本当に使えるロボット介護機器の普及を目指し「オリックス・リビング イノベーションセンター」を開設、現在さまざまなメーカーとコラボレーションを行っています。
(メーカーとの実証の様子)
また、これまでの介護業界にはない「オリックス・リビング イノベーションセンター」の取り組みは、海外からの視察や、さまざまなメディアに取材されるなど、注目を集めています。
(TV取材の様子)
今後も広報ブログにて「オリックス・リビング イノベーションセンター」の取り組みをお伝えしたいと思いますのでぜひご注目ください!
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