先日、グッドタイム リビング なかもずに、サプライズプレゼントが届きました。

それは、大阪市内にある帝塚山学院中学校3年生の皆さんからの、手作りの『シトラスリボン』とメッセージ。

メッセージによると、この『シトラスリボン・プロジェクト』は、コロナ過の中で散見される患者や医療従事者などへの偏見をなくそうという取り組み。

『シトラスリボン』の3つの輪は、それぞれ『地域』『家庭』『職場・学校』を表しているそうで、このリボンを身に着けたり店頭に飾ったりすることで、思いやりに溢れた社会の実現を目指そう！　というムーブメントです。

ゲストハウスでも、早速フロント前に展示。

関心の高いゲストからは、

「ああこれ、新聞で読んだよ」

「若い方たちが、こんな運動を。うれしいね」

とのお声が。

コロナ過で、ゲストハウスにもいろいろな変化がありました。

変化を厭わず、前向きに捉え、優しい心を持ち続けること･･･。

突然の『シトラスリボン』の到来は、ゲストの皆さまにもスタッフにも、そんなメッセージを届けてくださいました。

帝塚山学院中学校の皆さま、ありがとうございました。

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