【第2回選考の優秀賞を発表】第三回「老後の日」フォトコンテスト
2020年11月25日(水)
先日開催されましたダンスイベントの様子を、ご紹介します。
パフォーマーはこの人、ケアアテンダントの廣川雄哉。
高校・大学と学生時代に磨いたキレのあるダンスで、毎回ゲストの皆さまを楽しませている『グッドタイム リビング なかもずのマイケル・ジャクソン』です。
廣川ファンの皆さまで、会場となったレストランの席が、どんどん埋まっていきます。
ダンスはもちろんのこと、注目すべきは、構成・選曲・振付まで一人でやってのける総合演出力!
今回は、J-POPを中心に約10曲を編集。
そのセットリストをホワイトボードに掲示、アナグラム(アルファベットの綴りを並べ替えて、別の言葉に変える文字遊び)の要素を取り入れて、次々と変化させていく、という斬新かつ繊細な構成。
ゲストをあっと驚かせます。
さらに「毎回、めちゃくちゃ練習してます」というダンスは、ジャニーズ顔負けのロックダンスで、ガンガンにアツい!
熱気は、会場の皆さまにもビシビシ伝わり、自然と拍手と歓声が。
あるゲストは「もう少し若けりゃ、一緒に踊りたい」とおっしゃりつつ、車椅子の上でめいっぱい身体を揺らしていらっしゃいました。
まさに心躍るひとときを、お過ごしいただけたようですね。
30分ほどのイベントは、満場の拍手で幕を閉じました。
外部の演者さんをお呼びできない日々が続いていますが、そんな中でも、多才なスタッフがいて、ゲストの皆さまの笑顔を絶やすまいと力を尽くしている
これも、私たちグッドタイム リビング なかもずの自慢です。
さて、次はどんなステージをご用意いたしましょうか?
Show must go on!
ご期待くださいませ。
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