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2014年11月04日(火)
オリックス・リビングでは、「介護の日」(11月11日)に合わせ、
今年も全国の40代以上の男女1,238名(男性 737名、女性 501名)を対象に、
第7回「介護に関する意識調査」を実施しました。
<トピックス>
・家族の介護について約9割が不安を感じる 男性は費用面、女性は精神的な負担
・自身の介護について約9割が不安を感じながらも具体的な準備をせず。理由はまだまだ先だと思うから
・老老介護について約9割が不安を感じる
・男性約8割は配偶者を介護する意向だが女性約7割は配偶者による介護を希望していない
・男性は自宅にて配偶者、女性は有料老人ホームの介護を希望
・認知症になった時に施設入居を希望する割合は、自身の場合約8割、大切な人の場合約6割
・外国人労働者による介護、約7割が受ける意向
・介護ロボットは、人手より気を使わないため、約7割が肯定的
・社会保障制度充実のための消費増税は、約2割が肯定的。増税前の昨年より半減
「介護に関する意識調査」の調査結果はこちらをご覧ください。
オリックス・リビングは、「介護に関する意識調査」の結果を踏まえ、
お客さまの声に耳を傾け、今後もサービスの向上に努めてまいります。
※11月11日「介護の日」について
厚生労働省において、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、
介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、
それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、
高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、
「11月11日」を「介護の日」と決めました。
「いい日、いい日、あったか介護ありがとう」を念頭に、「いい日、いい日」にかけた覚えやすく、
親しみやすい語呂合わせとなっています。
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