皆さまは、男性と女性、良くしゃべるのはどちらだと思われますか。

アメリカの大学の研究結果によると、男性が一日に話す単語数の平均は7000語であるのに対し、女性が一日に話す単語数の平均はなんと20000語なのだとか。

やっぱり女性の方が良く話すんだなあ・・・と思っていましたら、この研究結果は誤っているのではないかという意見も多く出ているのだそうです。

ゲストのM様もどうやらこの研究結果には「?」のようで・・・

「昔から私は井戸端会議っていうのがあまり好きじゃないから。毎日、何時間もあんなに何を話してるんだろうね」

さらにお話を伺ってみると、M様の旦那さまは時代を先取りしたイクメンだったようです。

「PTAとか授業参観とか、私はああいうのも苦手だったから、全部主人が行ってくれてたんですよ。主人の方が社交的で人前に出るのが好きな人だったからね」

確かにグッドタイム リビング 千葉みなと／駅前通のゲストやスタッフを見ていても、おしゃべりが大好きな男性も数多くいらっしゃるようです。

別の研究結果によると、男性と女性を比較すると話す単語数はそこまで差はなく、話している内容に大きな違いがあるのだそうです。

女性がいわゆる世間話を好むのに対し、男性は自分の興味があるもの、趣味などについての話題が多いのだとか。

確かに私のまわりの良くしゃべる男性を思い浮かべてみると、好きなものについての話を延々と聞かされることが多いような気がします。

かくいう私も完全にそのタイプに当てはまっているのですが・・・

以前あるゲストのお部屋に伺った際、たくさん映画のDVDがあり、そのラインナップがあまりにも素晴らしかったので、それぞれの映画について長々とお話ししてしまったことがありました。

そのゲストは大変お優しく、私の話をずっと笑顔で聞いてくださっていましたが、普通であれば呆れられていたかもしれません。

男女の違いは置いておいて、何よりもどなたとも楽しくお話しすることを心掛けたいものです。

M様のお話を伺いながら、そんなことを考えた午後のひと時でした。

本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。

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