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グッドタイム リビングで働く人

グッドタイム リビングで働く人
誰もが働きやすい職場づくりを。自分の大切な人を想い浮かべながら働くという視点

Vol.08

誰もが働きやすい職場づくりを。
自分の大切な人を想い浮かべながら働くという視点

きっかけは妻の妊娠・出産。
大好きな介護士を続けながら、プライベートの時間も大切にできる働き方を模索。

2022.04

前職で介護の会社で働いた経験がある蓮池 拓也さん(グッドタイム リビング 大阪ベイ所属)。
グッドタイムリビングに入社してみて感じたこと、現在の働き方、これからどんな職場にしていきたいかなどを話していただきました。

―前職でのご経験を教えてください。

新卒として就職した企業はグッドタイムリビングとは別の介護事業者でした。学生時代は業界を絞らず幅広く就職活動をし、ご縁があってめぐり合ったところが介護の会社で、社会貢献をしたいという想いがあったので、入社を決めました。介護士として約4年間、特に不満はなく働いていたのですが、結婚して子どもを授かった時に、休日や収入のことなどを改めて考え、転職を決意しました。その後、老人ホームのコンサルティング部門がある不動産会社に転職し、建物管理の仕事をしていたのですが、介護の仕事の醍醐味がどうしても忘れられず、もう一度介護士として働ける会社を探し直していた中で、知り合いからグッドタイムリビングを勧められて応募しました。

―グッドタイムリビングと前職で違うと感じたことはありますか?

前職では職種によって業務が明確に分けられておらず、ケア・事務・イベントの企画などの幅広い業務をどのスタッフも万遍なく担当していました。確かにさまざまな経験ができるという点では良かったのですが、もっとケアに集中したいけれども時間を割けないという葛藤もありました。その点、グッドタイムリビングでは職種ごとの分業が確立されており、ケアアテンダント(介護スタッフ)はケアに集中することができるため、自分に合っていて働きやすいと感じています。他にも、介護サポート機器が豊富な点、ゲスト(ご入居者)への接遇・関わり方が礼節を守り丁寧である点など、挙げればきりがないほどいろいろな違いを感じていますが、私にとって一番ありがたかったのはプライベートとの両立ができる職場環境の良さでした。

蓮池 拓也さん

―どのような点で職場環境の良さを感じられましたか?

二人目の子どもが生まれる前後で、休みや勤務時間について配慮してもらえました。妻が出産予定日より早くから入院が必要な状態で、上の子どもの保育園への送迎や家事をする必要があったため、1ヵ月間のお休みをもらいました。お休みをいただいている間、保育園がない日は一緒にホットケーキを焼いたり、餃子を手作りしたり、子どもと二人きりで過ごせる時間を楽しみました。妻が出産を終え私が職場に復帰してからも、しばらくは遅出(11時出勤)のシフトを多めにしてもらい、保育園へ送っていけるように配慮をしてもらいました。転職前の勤務先でも有給休暇や特別休暇などの制度はありましたが、気軽に使えるような雰囲気ではなく、子育てに困っている方々を見てきたので、当社に子育てしやすい制度・環境が整っていたことは非常に助かりました。また、マネージャーが連続勤務や勤務時間に関しても無理のないようにスタッフに対して配慮しており、働きやすい職場環境です。

―普段のお休みはどのように過ごされていますか?

新型コロナウィルスが流行する前は、子どもたちを連れて外出をすることが多かったです。時々、グッドタイム リビング 大阪ベイの前を通って「ここがパパの働いている会社だよ」と教えていました。一方で、新型コロナウィルスが流行し始めてからは、外出する機会が大幅に減りました。子どもが保育園に登園する頻度を少しでも減らしたいという考えもあったので、妻とも相談をして、どちらか一方は家に居られるように、できるだけ妻とは休みをずらして取得しています。

蓮池 拓也さん

※写真撮影のため、一時的にマスクを外しています。

―ケアアテンダントとして、ケアリーダーとして、大切にされている考え方はありますか?

スタッフとしては、どんなときもゲストのことを第一に考えるようにしています。後輩に指導するときに必ず伝えているのは、自分が対応に入るゲストを自分の家族と同様に考え、この対応内容で本当に良いのかを常に考えながらケアを行ってほしいということです。自分の大切な人にしてほしいこと・してほしくないことを考えれば、自然と対応方法が分かります。「ゲストは誰かの大切なご家族なのだ」という視点をスタッフ皆が持っていてほしいですし、自分も忘れないようにしています。また、リーダーとしては新入社員に対して、本人が気づいて行動することを少し待つようにしています。自分が対応した方が早い場面もありますが、全部を先回りしてしまうことで新入社員の考える機会を奪ってしまっていることにもなりかねないからです。そのため、自分から世間話をしたり、たまには冗談も言ったり、質問しやすいような雰囲気を作るように心がけています。一方、年上の方は、自尊心を傷つけてしまわないように言葉を選び、敬意を持って接しています。同じ内容を伝えるにしても、表現一つでその方の受けとめ方が変わるので、コミュニケーションのとり方には注意しています。

蓮池 拓也さん

―今後のビジョンはありますか?

今も働きやすい職場であることは間違いないですが、子育てや親の介護などに直面する人が出たときに、必要以上に気をつかうことなく制度を活用したり休んだりしながら働ける職場づくりをし続けたいと思います。これは私の持論ですが、自分自身や家族を大切にできなければ、ゲストのことも働く仲間のことも大切にできません。「もしゲストが自分の親だったらいつも疲れた表情のスタッフに対応してもらいたくないな」とか「自分の妻が職場で同僚にこんな声かけをされていたら嬉しいだろうな」とか「自分の子供が将来職場でこんな働き方ができたらいいな」とか、色々なことを自分の大切な人に置き換えて考えてみると、もっと良くなる方法を考えられます。また、特に20代の若手の後輩たちには「休みや勤務時間を配慮してもらえるから働きやすい」という視点だけではなく「ここで働くと成長が実感できる」と思ってもらえることも重要です。新卒社員の方たちにとっては、グッドタイムリビングが社会との初めての接点になるので、学びのある職場にできるよう自分自身も知識やスキルを磨きながら働いていきたいです。

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