【第4回川柳コンテスト】7月の優秀賞を発表!
2020年07月07日(火)
皆さまいかがお過ごしですか。
グッドタイム リビング 新百合ヶ丘は
七夕の短冊のしつらえにシフトチェンジした6月下旬。
「午後のサロン」で亀屋万年堂の水まんじゅうを楽しみました。
皆さまくつろぎながら召し上がっていらっしゃいます。
召し上がりながら、短冊に願い事を書いていただきました。
皆さまペンもスプーンも止まるほど、考え込んで・・・
一生懸命に気持ちを込めて書かれた短冊です。
ここで七夕にまつわる中国神話のお話をご紹介します。
天の王様の天帝の娘 織り姫が、
働き者の牛飼いの青年 牽牛(けんぎゅう)と出会い恋人同士なる話です。
恋に落ちた牽牛は、はた織りの仕事も牛飼いの仕事をしなくなってしまいました。
牽牛をみた天帝は怒って天の川の向こうとこちらへ引き離してしまいました。
織り姫は泣いてばかり・・・
それをみた天帝はさすがに娘がかわいそうになり
「7日に1回だけあっても良い」とカラスに伝言を託しました。
ところが、
カラスが間違えて「7月7日にだけあってもよい」と伝えたため
二人は織り姫星とひこ星として、1年に1回しか会えなくなったのです。
毎年7月7日の夜には、カササギたちが飛んできて、
天の川の橋となり二人を合わせてくれるそうです。
夏の星座でも夏の夜で一番明るい星ですね。
輝く理由があるんですね。
ゲストの皆さまの願いが叶いますように☆彡
よろこびのある暮らし、ゲストの皆さまが輝く毎日でありますように☆彡
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