少しずつ以前のような生活が戻りつつある今日この頃。

緊張感を持ちつつではありますが、ようやく外出できる喜びを噛みしめて・・・と思っていたら、あっという間の梅雨入りで、もうしばらくステイホームが続きそうな雰囲気ですね。

グッドタイム リビング 千葉みなと／駅前通での日々も、まだまだ完全にではありませんが、活気が戻りつつあります。

時間に制限は設けさせていただいておりますが、久しぶりにご家族が来館され対面されたゲストの皆さまの表情の輝き方を見ていると、私たちもほっとした気持ちになります。

とはいえ、以前の記事でも書かせていただいたとおり、これで全く以前のような生活に戻ってしまったら意味がありません。

こちらは美味しそうな果物の数々、グッドタイムクラブの人気プログラム・フルーツパーラーでの一コマです。

上の2枚の写真だけ見てみると、特に何も変わらないように見えますが・・・

実はレストランのテーブル配置を大きく変更し、ゲストの皆さまが距離を保ちながら食事していただけるよう配慮しています。

もちろんこれはフルーツパーラーの時に限ったことではなく、通常のレストラン営業時にもこのようなテーブル配置とさせていただいています。

さらに、これだけではありません。

レストランを2部制にさせていただくことで、密になることを避け、ゲストの皆さまのレストランでの滞在時間を短くしていただくように運営方法を変更させていただきました。

ジェネラルマネージャーからの「新しい生活様式に即したゲストハウスの運営を」という言葉を旗印に、スタッフ同士で知恵を出し合い、ゲストの皆さまからご理解も得ながら、以前とは違う日常の風景を作り上げるために、試行錯誤の日々が続いています。

今私たちが取り組んでいることが未来のスタンダードとなることを願いながら、これからも知恵を絞り続けていきたいと思います。

本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。

千葉市中央区の住宅型有料老人ホーム『グッドタイム リビング 千葉みなと／駅前通』の詳細はこちらからご覧いただけます＞＞