ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
グッドタイム リビング 千葉みなと／駅前通 ケアアテンダントの今田です。

本日は、手作りの皮革のバッグをご自分で制作され、使われているK様と、その作品を紹介させていただきます。

お部屋に訪問させていただき、かばんのお話を伺うと、作品を制作された時のご様子を楽しそうにお話ししてくださいました。

写真のバッグは、約30年ほど前に、高田馬場周辺でなめし皮を購入され、それにご自分で模様を掘られ、皮もカットしてから、かばんに成形されたそうです。

なんと、30年前の作品を、現役のかばんとして、今でもご使用されていらっしゃるとのことでした。

ただ、最近は、少し重く感じるようになってきたので、この作品とは異なる、少し小ぶりで、おしゃれな色に染色されたかばんを、毎日のレストランへ行かれる際に、持っていかれるとのことです。

ご自分で材料の購入から模様付け、成形とされている皮のかばんを、30年以上たった今でも、きれいに使われているK様、これからも、大切にかばんを使われていくことでしょう。

以上、ゲストのK様のかばんのお話でした。

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