有料老人ホームのスタッフがイベントを企画【グッドタイム リビング 千葉みなと/海岸通】
2020年02月28日(金)
グッドタイム リビング 新百合ヶ丘のブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます。
今回は、グッドタイム リビング 新百合ヶ丘での「SDGs」の取り組みを
ご紹介いたします。
そもそも「SDGs」とは何か?という方が多いかもしれません。
「SDGs(持続可能な開発目標)」とは、"2030年までに達成すべき17の目標"のことで
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、
国際社会共通の目標です。
このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。
SDGsは国や政府、企業だけが意識すべき目標ではなく、
私たち一人ひとりにも密接に関わっている問題です。
グッドタイム リビング 新百合ヶ丘では
「SDGs」に係る取り組みとして、プラスチックごみ削減に取り組んでいます。
その一環として各フロアにウォータースタンドを設置しました。
これは今までのウォーターサーバーとは異なり、プラスチックのタンクがない
水道管直結型タイプとなります。
また、スタッフ一人ひとりに水筒を配布することで、自動販売機等で
ペットボトル飲料の購入を控えるという取り組みを行っています。
ウォーターサーバーは休憩室に設置し、スタッフも活用しています。
ご家族の皆さまもご利用いただけますので、
水分補給にご活用ください。
持続可能な社会の構築のため、すべきことを
少しずつでも実践していく必要があると感じています。
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