本日のグッドタイムクラブは、小野市の陶芸施設"あお陶遊館アルテ"に行って『お出かけ陶芸クラブ』を開催しました。
もちろん、密にならないようソーシャルディスタンスにも配慮しての開催です。
今回、ゲストの皆さまが挑戦したのはふくろうの置物作り。
ふくろうは不苦労という文字を当てることもできる縁起の良い鳥です。
コロナ禍で世の中が暗い今だからこそ、ふくろうの置物を作ることにしました。

「まずはトサカをつけて、次に羽をつけて･･･」と陶芸ボランティアの方々の力を借りながらふくろうを作っていきます。
T様は「私は目を大きくしたの」とおっしゃいました。
「私は片足を上げてみたのよ」と言ってニッコリ。
こうして、約1時間陶芸に取り組み、個性あふれるふくろうが完成しました。

この後、乾燥させ釉薬を塗ってもらってから窯で焼いていきます。
出来上がりは数週間後。
完成が待ち遠しいですね。