【第2回選考の優秀賞を発表】第三回「老後の日」フォトコンテスト
2022年10月11日(火)
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「新型コロナウイルスとの共存への道」 ペンネーム・つかさん
全世界を不安と恐怖に巻き込んだ新型コロナウイルス。
発生以来世界各地に早いスピードで拡大している。
その勢いは未だ衰えるどころか、更なる進化を遂げ治まることを知らないようだ!
しかし、特効薬は開発されておらず、ワクチン接種のみに頼っているのが現状だ。
私たちは感染症予防を踏まえたなかで従来の生活環境を大きく転換させて3年有余が過ぎようとしている。
私たちの身の回りを見渡しても大きな変化が見られる。
グッドタイム リビング 亀戸を見てみよう。
レストランでの食事の2部制「ゆるのび体操」の分散実施、グッドタイムクラブの一部プログラム中止や変更など密集密接を避けた予防策をとっている。
それでは過去の感染症の流行を振り返ってみよう。
ペスト、天然痘、はしか、スペイン風邪など、いくつもの感染症が今もなお存在している。
新型コロナウイルスもしかり、私たちの年代を乗り越えて次世代へと進化をしながら消滅することなく生存していくことだろう。
そのなかで私たちは今後、新型コロナウイルスにどのように対応して生きていくべきなのかが重要課題といえるのではないだろうか。
そして現状を踏まえて考えた場合、新型コロナウイルスと上手に付き合っての共存社会しかないのではないだろうか?
そのために私たちはどうすべきか。
そこには生活環境、行動などに大きな転換を求められる。
内容的には今までの感染症予防策を踏襲して忠実に永続していくこと!
そこに生まれた「新しい生活様式」を受け入れること!
基本的には当初から叫ばれている「三密(密集、密接、密閉)」の回避に加えて、
①2メートルの身体的距離の確保 ②マスクの着用 ③手洗い
この3つを最小限実践すること。
一人ひとりの基本的な感染予防策が必須といえるのではないだろうか。
長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染の予防策をこれまで以上に日常生活に定着させ、持続していくことが新型コロナウイルスとの共存の道ではないかと私は思います。
新しい生活環境は今後も変化していくだろうが、私たちはこの道を踏み外すことなく日常生活を営んでいくことがこれからの「生きる道」つまりは「共存」なのではないかと思います・・・頑張りましょう!!
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新型コロナウイルスについてコラムを書いていただきました。
ゲストのコラムから、その時々の時代背景を捉え、誠実に、そして柔軟に生きることの大切さを学ばさせていただきました。
いつも、ありがとうございます!
☆東京都江東区の有料老人ホーム「グッドタイム リビング 亀戸」の詳細は、こちらよりご覧いただけます>>
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