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2025年01月06日(月)
あけましておめでとうございます。
看護師の長井です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真はお正月飾りのアレンジです。
さて、今年は巳(み・へび)年ですね。
干支の由来は「へびは海に千年、山に千年住むと龍になる」という言い伝えがあり、へびを「小竜」と呼ぶこともあることから、巳年は辰(龍)年の後の6番目に配置されているとのことです。
また、へびは脱皮を繰り返すことやしばらく食べなくても生きていけること、多少傷があっても生きられることなどから「強い生命力・豊穣」の象徴と考えられているそうです。
そんな干支にあやかって、本年も健やかに過ごしたいものです。
お正月といえばついつい味の濃いお食事となりやすいので今回は塩分(減塩)のお話としましょう。
日本人はもともと濃い味付け好みで、以前は1日12g摂取されていました。
現在(2019年調査)は、男性 10.9g/日、女性9.3g/日と以前に比べれば平均摂取量は減ってきてはいるものの、厚生労働省推奨値は男性 7.5g/日、女性6.5g/日、高血圧学会推奨値は6.0g/日、WHO(世界保健機構)推奨値は5.0g/日とのことです。
一般的な心臓病食が6.0g/日で作られていますので、誰しも心臓病食を召し上がる心づもりでいるのがよいのかもしれません。
ちなみに海外の塩分摂取量は、 オーストラリアやヨーロッパの国々は摂取量が低めですが、アメリカや韓国は日本同様摂取量が多いようです。
来月は実際に食材に含まれる塩分について見ていきましょう。
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