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2021年09月29日(水)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
ケアアテンダントで2児の母、中森です。
突然ですが、わが家の次男はお米よりもおかずが大好きです。
保育園に持っていったご飯も大抵残して帰ってきます...
しかし先日、お弁当箱を洗う際に次男が、
「ねーねー、ママーお弁当箱見せてって聞いてー。」と、モジモジしながら言ってきたので
「見せて?」と、私が聞いた所、なんと次男は嬉しそうに空っぽになったお弁当箱を出してきたのです。
「ピカピカにするとパパとママがニコニコになるでしょう?」
「だからピカピカにしたー!」との事でした。
健気な次男がとても可愛く嬉しくなり、たくさん褒めてあげました。
いつまでも傍にいて欲しいと心から願いました。
さて、本日はゲストの皆さまが常に傍に置いておきたい物の一つ、ラジオについてお話しをさせていただきます。
グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通には、ラジオをお持ちになられているゲストが多数いらっしゃいます。
皆さまベッドの枕元に置かれている方が多いようですが、ブログをご覧の皆さまはラジオはお持ちですか?
ここでラジオの歴史を簡単にご紹介させていただきます。
1900年 ラジオが世界で初めて登場。
1925年 日本で初めてラジオ放送が流れる。(現東京23区)
1950年 民間ラジオ放送の設置。
1960年代 小型軽量、低消費電力化を実現。
ラジオは一家に一台から一人一台の時代になり深夜放送もこの頃から盛んになる。
テレビの普及により聴取者は減りましたが世界中の放送を聴く事が出来るラジオの登場によって現在、聴取者が再び拡大し始めているそうです。
ゲストの皆さまがどの様なきっかけでラジオを購入し、どの様な放送をお聴きになられているのかご紹介をさせていただきます。
K様
中国語のイントネーションが好きで漢詩勉強のために25年程前に小型ラジオを購入し聴き始めたそうです。
深夜に音楽を聴くのも大好きで洋楽を聴きながら、例えばフランスの曲を聴くとルーブル美術館に行ってみたいなぁ等、色々な国に思いをはせるのが楽しいとの事。
特に長唄(三味線)が好きでラジオから長唄が流れてくるとお母さまを思い出し懐かしくなるそうです。
S様
聴取歴は長く、愛用されていたラジオが壊れ15年程前に今の物を購入されたそうです。
何か音が流れていると落ち着くため、常に電源を入れて昔の音楽を好んで聴かれているとの事。
眠れない夜には午前3時~4時頃の深夜放送に耳を傾け「懐かしのメロディ」を聴く事が習慣になっているそうです。
皆さま様々なきっかけと思いでラジオを生活の一部に取り入れていらっしゃる様ですね。
ラジオは場所を選ばずに携帯でき、生活行動を妨げる事無く気軽に利用できるという特徴があります。
音楽で癒しを求める方、天気や世の中の出来事を知りたい等の情報収集に活用される方々等、聴き方は人それぞれです。
災害時においては電池さえあれば使用できるので防災グッズの一つとして役立ちます。
インターネット普及の世の中ではありますが、常に傍に置いておきたい相棒として丈夫なアナログラジオが再度、見直され始めている様ですね。
千葉市中央区の有料老人ホーム『グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通』の詳細はこちらからご覧いただけます>>
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