有料老人ホームの庭園で季節のガーデニング🌼玉ねぎ収穫&サツマイモの苗植え【グッドタイム リビング 神戸垂水】
2020年08月31日(月)
8月31日と言われて、皆さまはどんなことを思い出すでしょうか。
8月31日といえば夏休み最後の日・・・ですが、今年は新型コロナウイルスの影響で夏休みが短縮された学校が多いようですから、すでに学生たちは学校へと戻っているようですね。
私は社会人になってからも、8月31日なのに夏休みの宿題が終わっておらず、慌てふためくという夢をよく見ていました。
フロイトの夢判断ではありませんが、きっとそれは、私自身の人生に対する焦りであったり、仕事の面での宿題が終わっていなかったから、というのが関係しているのかもしれません。
最近ゲストとも夢についての話になりました。
K様「怖い夢よりは楽しい夢のほうが多いわ。亡くなった両親がよく出てくるのよ」
しかし、残念ながら、そのご両親以上に夢に出てきてほしいと思っている方は、全く出てきてくださらないそうです。
その相手とは、K様がずっと思い続けた男性の事です。
K様お気に入りの絵画にある帽子をかぶった後ろ姿の女性は、運命の人を待ち焦がれているK様のようにも見えます。
というのは、私の想像力が豊かすぎるでしょうか。
その話を聞いたH様は、
H様「私もここに来たばかりの頃は亡くなった主人とか、家族の夢をよく見ましたよ。最近はまったく見なくなりましたけど、そのほうがよいわね」
以前はよく見ていた夢をいつの間にか見なくなったというのは、どうしてなのでしょうか。
私もいつからか夏休みの宿題に追われる夢は見なくなりましたが、その理由はよくわかりません。
では、最後に、とある男性スタッフのよく見る夢についてです。
彼はとにかく仕事の夢をよく見るとのこと。
大きなミスをしてしまう夢であったり、実際にゲストと外出した時の楽しい夢も見るそうです。
常に仕事のことを考えているまじめな彼らしい夢ですね。
私は夢に同僚が登場することはあっても、仕事とは全く関係のないシチュエーションであることが多く、どうして○○さんがあんな場面に出てきたんだろう・・・と思うことばかりです。
目が覚めると、夢の内容はあっという間に忘れてしまうことが多いので、なかなか夢の話で盛り上がるのは難しいものですが、やはり人の夢の話は面白いものです。
皆さまに披露できるよう、これからは夢の内容をしっかり記憶に焼き付けておこうと思いますが・・・無理かもしれません。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
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