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2020年07月31日(金)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
今年は梅雨が長く、7月も終わるとういのに夏らしさがなく、ここ数日は、急な雷雨が続き、服装に困る日々ですが、体調はくずしていませんか?
そんな夏らしいことが始められない日々ですが、先日、大人の学校で、「海水浴の歴史」をテーマにゲストの皆さまと一緒に勉強したので、お話したいと思います。
昔の海は、現在のように気軽に行けるような場所ではなく、海は神聖な場所として考えられていたそうです。今でもお祭りの際に海に入ることもあったり、海に入って禊を行い神様に祈りを捧げる行為など、日本でも伝統として残っているので、神聖な場所ということに納得しました。
また、日本の海水浴の始まりは幕末の頃でしたが、明治に入ると医療目的として海水浴場が作られ始め、海に入ることが治療のひとつになると考えられていたようです。
では、なぜ医療目的や神聖な場所としていた海が、現在のようなレジャー施設になったのかというと、幕末~明治にかけ、外国との交流が始まり、外国の方々が海水浴として海を楽しんでいたことで、少しずつ日本でも海=遊ぶところとして定着していったそうです。
ゲストの皆さまと海について話している中で、皆さま驚かれていたのは、全国の海水浴の数のランキングで、千葉が2位に入っていたことです!
ちなみに、他のランキングはというと、1位 長崎 3位 新潟 でした。
今年は、海に行けないまま夏が終わってしまいそうですが、来年は海水浴場の数ナンバー2の県民として、家族で楽しんできたいと思います。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
今年はコロナの影響で2週間しか夏休みがないので、夏休みの宿題が減って助かるな・・・と思ってしまうダメな母親ですが、思い出作りは頑張ろうと思っている磯部が担当いたしました。
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