春のぶらっと内覧キャンペーン 開催中！
2020年01月18日(土)
皆さんこんにちは!
2020年を迎え、もう17日がたちました!
私自身まだお正月が終わっていないような気がしますが、
皆さまおなじみの、エレベーター前の飾り付けはもう来月の装いです。
来月、2月3日は「節分」
ということで、豆まき用の枡が飾ってあります!
奥の壁には「鬼とお多福」そして「ヒイラギ」をあしらった掛け軸が飾ってありました。
そして、こちらは1階裏口の飾りです。
こちらもお多福と鬼のお面が飾ってあります!
実のところ節分は一年間に4回あり、
「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日、
つまりそれぞれの季節が始まる日の事を「節分（季節を分ける日）」と言うそうです。
季節の分かれ目は邪気（鬼）が発生しやすく、それを払うための儀式だといいます。
特に春は1年の始まりということで、
立春の前日は大晦日に相当するほどに重要な日なのだそうです。
2月3日にはここゲストハウスでも豆まきを行います。
しっかりと、邪気を退け、
一年間、福がやって来ることを祈りたいと思います。
本日はケアアテンダントの榎本がお送りしました。
2020年01月16日(木)
ブログをご覧の皆さま、こんにちは!
ケアアテンダントの柏尾です。
新年が明け、あっという間に半月経ちますが、年末年始が連休だった方は
やっと調子が戻ってくる頃でしょうか?
いつもより疲れが溜まりやすくなっていると思いますので、
しっかりと休息を取りながら仕事や家事に励みましょう!!
前回の私のブログで、合間を見てグッドタイムクラブを見学したり参加するのが好きと書きましたが、
先日は運良く「みなとカントリー」という
7階リビングで行われるパターゴルフのプログラムに参加することができました☆
ホールまでは3mほどですが、真っすぐ打つのが想像以上に難しいようで、
「ああ～」「惜しい!」など、ゲストの皆さまの応援の声がリビングに響きます。
しかしそんな中でも、"カコン!"と、
ひときわ良い音で何度もホールを狙い撃ちしていた方がいらっしゃいます...!
U様です!!
黙々とクラブを振るご様子はなにか職人気質のようなものを感じました...。
スポーツは見るのもやるのも好きな私ですが、
見ているだけだと好奇心が抑えられなくなり...
ゴルフが得意なグッドタイムクラブスタッフの小川に弟子入りし、少し挑戦してみました!
これがなかなかうまく入りません。
残り時間の関係で少しだけのチャレンジでしたが、結局1つも入りませんでした...
しかし、何度外しても歓声や応援の声を上げてくださるゲストの皆さまのおかげで、
とても背中が温かかったです♪
次回は、この日大活躍されていたU様にぜひご教授いただきたい!と思いました。
ゴルフの魅力にハマりそうな予感です♪
P.S.最近空気が澄んでいるので、ゲストハウスからの眺めがとても良いです。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
2020年01月15日(水)
ブログをご覧の皆さまこんにちは。
お正月休みも二週間ほど過ぎましたが、今年初めてのブログになりますので、
新年あけましておめでとうございます。
本年も皆さまにくすっと笑っていただき、心が温まるようなブログをお届けできるよう頑張ってまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
前回は羽子板を作成したお話をさせていただいたので、
本日は出来上がった羽子板についてお話ししたいと思います。
ゲストの皆さまが頑張って作られた羽子板が飾られているお部屋はすてきな空間になっています。
グットタイムクラブでそのお部屋を使う時は、
皆さまのお話しのきかっけになったりもするようです。
また、すてきな作品が出来た上がりましたら、ご紹介させて下さい♪
本日は、子育ても少しずつですが手も離れてきているので、
今年は自分磨きの時間も作って行きたいなと、ゆる～く目標を立てている磯部が担当しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
2020年01月14日(火)
こんにちは。
ケアアテンダントの中村です。
ゲストのK様と大事にされている猫のぬいぐるみとのツーショットを撮らせていただきました。
以前ブログでも紹介させて頂きましたが、K様は大の猫好きで、
飼われていた猫ちゃんを趣味の油絵のモデルにするほどゾッコンだったとか。
いつも一緒で、ご自身が病気の時には膝の上にちょこんと乗り、
ひと時も離れずそばに居てくれた優しい猫ちゃんだったそうです。
「こうしてぬいぐるみを抱っこをすると、その頃の温もりと懐かしさが蘇り無性に会いたくなるのよ」
と、少し涙ぐんでおられました。
そんなお優しいK様の思い出にはいつもそばに寄り添う猫ちゃんがいます。
「ドライブにも良くいったわね～」
「海を見に助手席に乗せて銚子の方まで車を走らせたわ」と、懐かしそうに思い出話を沢山してくださいました。
その頃、K様はベンツに乗られていたそうで、
思い出に取っておいたカーマットも一緒に見せてくださいました。
せっかくなんで猫ちゃんのぬいぐるみもベンツのマットに乗せてひと時ではありますがドライブ気分を...
「ありがとう!何か分からないけど楽しかったわ」と、K様がニッコリ微笑んでくださいました。
2020年01月13日(月)
年末年始に行われたイベントについては、もうずいぶん紹介させていただきましたので、
そろそろ別のことを書こうと思っていたのですが、
一つ肝心のものを紹介し忘れておりましたので、まずはそちらを...
今年の干支、ねずみのかわいらしい置物です。
なぜこの置物を紹介しなければならなかったのかと言いますと、
実はこちら、看護師の納多のお母さまの手作りなのです。
納多といえば、このブログでも見事な絵の腕前を披露してくれていますが、
彼女のお母さまも、こんなすてきなものを手作りしてしまう器用な方だったのです。
彼女の絵の腕前は、母親譲りだったわけですね。
話は変わります。
お正月休みも終わった先日の夕方、F様が窓の外をぼんやりと見つめていらっしゃいました。
F様は20数年前に千葉に移り住むまでは、ずっと遠くにある別の町にお住まいでした。
こうしてぼんやりと外を眺めていらっしゃる時、
昔住んでいた町のことを思い出すことがよくあるそうです。
先日、私も久しぶりに実家へ帰り、何だかとても不思議な気持ちになりました。
これまでは地元へ帰るたびに、子供の頃、自分が遊んだ場所がなくなっていくことに、
さみしさを覚えることが多かったのですが、
そういった現実も含んだ上で、やはり故郷は特別な場所だと感じたのです。
初めてF様の気持ちが私にもわかった気がしました。
だから、いつもよく見かける外を眺めていらっしゃるF様の姿に、
いつもとは違う特別なものを感じ、シャッターをきっていたのかもしれません。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
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