第4回川柳コンテスト 開催中!
2020年01月13日(月)
年末年始に行われたイベントについては、もうずいぶん紹介させていただきましたので、
そろそろ別のことを書こうと思っていたのですが、
一つ肝心のものを紹介し忘れておりましたので、まずはそちらを...
今年の干支、ねずみのかわいらしい置物です。
なぜこの置物を紹介しなければならなかったのかと言いますと、
実はこちら、看護師の納多のお母さまの手作りなのです。
納多といえば、このブログでも見事な絵の腕前を披露してくれていますが、
彼女のお母さまも、こんなすてきなものを手作りしてしまう器用な方だったのです。
彼女の絵の腕前は、母親譲りだったわけですね。
話は変わります。
お正月休みも終わった先日の夕方、F様が窓の外をぼんやりと見つめていらっしゃいました。
F様は20数年前に千葉に移り住むまでは、ずっと遠くにある別の町にお住まいでした。
こうしてぼんやりと外を眺めていらっしゃる時、
昔住んでいた町のことを思い出すことがよくあるそうです。
先日、私も久しぶりに実家へ帰り、何だかとても不思議な気持ちになりました。
これまでは地元へ帰るたびに、子供の頃、自分が遊んだ場所がなくなっていくことに、
さみしさを覚えることが多かったのですが、
そういった現実も含んだ上で、やはり故郷は特別な場所だと感じたのです。
初めてF様の気持ちが私にもわかった気がしました。
だから、いつもよく見かける外を眺めていらっしゃるF様の姿に、
いつもとは違う特別なものを感じ、シャッターをきっていたのかもしれません。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
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