本日のグッドタイムクラブは初夏の恒例行事『初鰹の会』を開催。
鰹のタタキを焼いて、ゲストの皆さまに召し上がっていただきます。
今年も天候に恵まれたため、新緑が生い茂る庭園で行いました。

朝、仕入れた鰹の表面を鉄板で焼いていきます。

表面が焼けたら、調理師免許を持つスタッフがバーナーで皮目を炙り、香ばしさをアップ!!
毎年やっているので、すっかり慣れた手つきです。

氷水に入れて、粗熱を取ったら、表面の水分をペーパーで拭き取ります。

最後に食べやすい大きさにカットしたら･･･

淡路島産の新玉ねぎの上に盛り付け、トッピングに大葉を散らしたら、完成です。

早速、出来たばかりの鰹のタタキをゲストに召し上がっていただきます。

「新鮮な鰹ね。臭みが全くなくておいしいわ」
「この玉ねぎもとっても甘いわね」と今年の鰹のタタキも大好評です。

「新緑に囲まれながら鰹のタタキを食べると『目に青葉　山ほととぎす　初鰹』っていう俳句を思い出すね」という声も上がります。
こうして、爽やかな初夏の風に吹かれながら、今年の『初鰹の会』も多くのゲストに楽しんでいただいたのでした。

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