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2021年09月24日(金)
9月21日は十五夜でした。
十五夜といえば月見団子ですが、多くの方が思い浮かべるのが、下のイラストのような丸いお団子がピラミッド型に積み上げられたものではないでしょうか?
しかし、関西の月見団子は形が異なります。
関西の月見団子は、里芋をモチーフにした細長い形をしており、周囲をあんこで巻いたものになります。
今日はそんな関西の月見団子を抹茶と一緒に召し上がっていただきました。
「程よい甘さでおいしいわ」
「こっち(関西)の月見団子はこんな形だったわね」と好評です。
月見団子の東西の違いはランチョンマットでご説明。
諸説はありますが、お月見が中国より伝わったのは平安時代。
その頃のお月見は、芋をお供えするのが一般的でした。
京都に都のあった関西では、当時の名残が残っているため月見団子が里芋の形をしているそうです。
「へぇ!!そうなんだ。勉強になるね」そんな声も上がります。
こうして、関西の月見団子をおいしく召し上がった午後のひとときでした。
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