この度は『母親が骨折で入院。退院後、自宅での一人暮らしは不安･･･』とのご相談についてお答えさせていただきます。

長文になりますが、ご参考になれば幸いです。どうぞお付き合いくださいませ。

お母様は入院前お一人暮らし。

退院後、自宅での生活は、

① 気力・筋力の衰えから、外出や日常の活動量が減り、更に気力・筋力が衰えないか心配。

② 朝昼夕、お食事をきちんと食べるか心配。

③ 夜間の転倒や緊急時が心配。

以上の3点が不安要素とのことです。

そのため、退院許可が出ても、ご自宅でお一人暮らしを続ける限り、同じことを繰り返すのでは?とご心配され、ご相談に来られました。

①【外出や活動量が減り、気力・筋力の衰えが心配】

⇒専属の担当者が行っている毎日4種類以上のアクティビティ『グッドタイムクラブ』で日々楽しく、そして活動的にお過ごしいただけます。趣味の集いや、教養を高める取り組みなど、多彩なイベントはどなたでもご自由にご参加いただけます。

②【朝昼夕、お食事をきちんと食べるか心配】

⇒毎食、ご自身のお好みで選ばれた、栄養バランスが整った出来立てのお料理を召し上がっていただけます。料理がおいしいのはもちろん、お食事を通じて"楽しみ"や"ワクワク"を感じていただけます。

③【夜間の転倒や緊急時が心配】

⇒24時間の介護体制。夜間は2時間おきの巡回を基本としているため安心です。もしもの緊急時もスタッフが迅速に対応いたします。

　※協力医療機関／北播磨総合医療センター（診療科目：内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、皮膚科、精神科、眼科、 泌尿器科 等 協力の内容：入居者の病状が急変等、緊急時（夜間、管理医師の休日を含む）の受診、入居者が入院を必要とした場合の受け入れおよび医療機関の紹介または手配、入居者の希望に応じた健康診断。他
　※介護職員の人数／常勤換算人数14.2人、夜間最少人数1人（2020年7月1日現在）
　※看護職員の人数／常勤2人、非常勤2人（2020年7月1日現在）

ご相談いただいた方は現在ご入居され『今まで感じてこられたこと、今までできたことを取り戻し、明日はもっと楽しく、よくしていこう!』と、私たちとともに一歩一歩あゆみつづけていらっしゃいます。

お悩みごとの内容は、皆さまによってさまざまかとは存じますが、ご参考になれば幸いです。

現在は予約制にて個別相談を承っております。
ご入居をお考え・将来的なご相談など、お気軽にご連絡ください。
お電話でのお申し込み・お問い合わせは、下記カスタマーセンターまでお願いいたします。最後までお読みいただきましてありがとうございました。

グッドタイム リビング 小野

入居相談員　北村 敦彦

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☎ 0120-135-166

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受付時間 9:00〜18:00（毎週水曜、元旦を除く）

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