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2020年05月19日(火)
「目に青葉、山ほととぎす、初鰹」
これは今から300年ほど前に山口素堂という俳人が読んだ俳句。
意味は、目には新緑の青葉が映り、耳には山にいるほととぎすのさえずりが聞こえ、口には初鰹の味が広がるものだなあと今の季節を表現しています。
この句のように青葉が映え、初鰹が出回る季節になりました。
そこで本日のグッドタイムクラブは恒例の『初鰹の会』を開催。
スタッフが朝一番で仕入れてきた新鮮な鰹をたたきにして召し上がっていただきます。
鰹の表面を炭火で焼き、氷水で締めて粗熱を取り、食べやすい大きさにカット。
淡路島産の新玉ねぎを敷いた上に鰹を盛り付け、大葉とソテーしたガーリックチップスをトッピングしたら完成です。
早速、出来上がった鰹のタタキをゲストの皆さまに召し上がっていただきました。
N様は「おいしいね。こんな新鮮な鰹を食べたのは久しぶり。臭みも全く無いわ」と嬉しそうです。
また、A様は「鰹の下に敷いてある玉ねぎも甘くておいしいよ。やっぱり淡路島の玉ねぎは違うわ」と玉ねぎをおいしそうにおかわりされました。
男性ゲストのT様は、鰹のたたきを肴にビールをグビリ。
こうして、用意した鰹のたたきと淡路島の新玉ねぎはあっという間にお腹の中に・・・
今年も鰹のたたきと新玉ねぎに舌鼓を打った『初鰹の会』でした。
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