老人ホームでビームライフル体験会
2021年02月05日(金)
2月2日 (火) 晴れ
〝節分〟のこの日、ランチで提供させていただいた〝助六寿司〟のご報告です。
通常は2月3日なのですが、2日となったのは、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりでないからとか...ハテ?
まあ難しい事はさておき、1897年以来、124年振りのとの事です。
稲荷寿司と太巻き寿司の他に、里芋の土佐煮とつみれ汁、デザートが付いています。
お寿司の他に、別メニュー〝鶏肉の梅しそ焼き〟も、用意されました。
〝節分〟に合わせた、こんな可愛いランチョンマットも用意されました。
実際はトレーの上に敷いて使用します。
レストランオープンの時間となり、入店が開始された所です。
入り口では、スタッフが手指消毒と安全な誘導を行うため、配置されています。
チェックが済んだものがワゴンに乗せられ、配膳が開始されます。
〝助六寿司〟は、通常のメニューとしても用意があり、毎回人気を博しています。
お気付きかも知れませんが、テーブルには飛沫防止のための手作りのアクリル板が設置されています。
あるゲストのお部屋にお伺いした際、素敵なお手紙を拝見しましたので、今回、ご家族さまに無理をお願いし紹介させていただきます。
季節毎の手書きの絵に、ゲストに対するご家族さまの愛情を感じざるを得ません。
現在ゲストハウスでは、ガラス越しのご面会を実施しています。
ご希望がありましたら、ご予約を済ませられたうえ、お越しいただきますよう宜しくお願い申し上げます。
後記
例年〝節分〟の日には、ゲストハウスでも豆撒きを実施しており、そのための〝鬼役〟を誰がするかで、毎年スタッフの間でも盛り上がっていました。
今年はコロナ禍の関係で、この行事も中止となり、ゲストの皆さまのみならず、スタッフも直接季節をお伝えする事が出来ずに歯がゆい思いをしています。
そんな時拝見したのが、ゲスト宛の上記のお手紙で、一スタッフとして胸を打たれるものがありました。
今回は掲載にあたり、ご許可をいただけました事、深く感謝を致しております。
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