第4回川柳コンテスト 開催中!
2020年12月26日(土)
12月22日 (火) 晴れ
少し早めではありますが、クリスマスランチと、その後に行われました、ピアノコンサートの様子をご報告いたします。
ランチは、2品をご用意しました。
いずれも、パンかライスを選択でき、グリーンサラダとポタージュ、デザートが付いています。
①牛フィレ肉のパイ包み焼き
使用されているソースは、赤ワイン1.8リットルに、フォン・ド・ヴォーを加え煮詰めた物です。これだけの量を使用しても、長い時間煮込むため、25名分しか出来ません。
②カジキのグリル クリスマス仕立て
写真からは分かりづらいですが、カジキの上には、赤、青、黄の、パプリカとズッキーニを刻んだ物が掛かっていて、クリスマスらしい彩に仕上げています。
今回は、ピアノの演奏を聴きながら召し上がっていただこうと、レストランのレイアウトを変更し、テーブルを間引いて、二部制とさせていただきました。
ビアノの演奏が、どこの席からも見られる様に、テーブルを斜めにしています。
ピアノの上もクリスマス色にデコレートされました。
レストランを担当するスタッフが、続々と集合して来ました。
先ずは、身だしなみからチェックします。
「やっぱり髪の毛は束ねた方が良いかしら...?」
「今日は、化粧のノリが悪いみたい...。」
エプロンにクリスマス用のアクセリーを付け、スタンバイは完璧です。
※決して、化粧のノリが悪い様には見えません。素敵です!
ピアノ奏者の、グッドタイム リビング センター南のスタッフである大倉も到着し、準備、チェックが進みます。
入店が始まり、ゲストが着席されると、サービステーブルより、お水とお茶が提供され、インカムでオーダーが伝達されます。
ゆったりとしたピアノの演奏が流れるなか、配膳が開始されました。
唯一の男性スタッフ(私)も、正装で臨んでいます。
※頭のアクセサリーは、あまり気になさらずに...。
なかには、ピアノ演奏に聴き入ってしまい、お食事に中々手が進まないゲストも...。
クラシックから讃美歌、この時期に流行りのポップスも披露されました。
いつも素敵な笑顔を見せてくださるゲストの皆さまです。
今回は、ディナーではなくランチでの開催であったため、ビバレッジ(ワイン等のアルコール飲料)のオーダーは、控えさせていただきました。
ランチに続いて、ピアノ演奏による、クリスマスコンサートが、レストランにて開催されました。
奏者は、引き続き大倉スタッフですが、MCとしても、毎回、趣向を変えたものを持ち込み、ゲストの皆さまを巻き込んでの進行に人気を得ています。
途中で提供させていただいた紅茶とケーキです。
ケーキは、Xmasプチノエルで、中に木苺のクリームが挟まっています。
途中には、ピアノの伴奏による全員での歌唱が盛り込まれており、予め配られた歌詞カードを見ながら、①ジングルベル、②赤鼻のトナカイ、③聖夜など、クリスマスに関わる曲を、楽しそうに歌われていました。
最後は、最近の曲を、ピアノの伴奏に合わせ、鈴を使用した合奏です。
この際は、レストラン中に鈴の音が響き渡っていました。
後記
今年は、コロナ禍の関係もあり、二日早い、クリスマスのお食事となりました。
そのため、24日のクリスマスイブには、GTC(グッドタイムクラブ)で、少しだけイブにふさわしい催しが予定されています。
明るい話題も乏しい中、皆さまの素敵な笑顔が、再び拝見出来るよう、今から準備に余念がありません。
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