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2024年11月12日(火)
ブログをご覧の皆さまこんにちは。ケアアテンダントの岡です。
最近めっきり秋めいてきましたが、涼しくなったらなったで暖かさを欲してしまうのはワガママでしょうか。
緩やかに気候が変動していくならまだしも、秋とは思えない暑さから一転、冬のような寒さがやってくると「四季とは一体?」と首を傾げたくなります。
"芸術の秋"という言葉がありますが、その由来の一つとして、秋は気候が穏やかで心身的な負担が減って芸術を楽しむゆとりが生まれることが挙げられます。
私は芸術のセンスはからっきしですが、芸術鑑賞などを楽しめるゆとりは欲しいですね。
ゲストのS様は油絵を得意とされていてご自身の作品をお部屋に飾られています。
先日S様とお部屋でお話をさせていただいたときのこと。
「S様は絵がお上手で羨ましいですね。私は学生時代美術の成績がずっと3(5段階評価)だったのでその手の才能は諦めてましたから」
私は自他共に認める凡人でした。
「絵が上手くたって何の役にも立たないわよ」
「そんなことないですよ。人を楽しませたり喜ばせたりできるじゃないですか。現に私を楽しませてくれていますよ、S様の作品は」
今思えばS様は私を憐んであえて自虐的な台詞を選んだのではないでしょうか。
ふと、このブログ上で4コマ漫画を掲載していたスタッフがいたことを思い出し、
「スタッフの〇〇さんや△△さんも絵が上手なんですよ」
と私が言うと、
「知ってるわよ。でも私に言わせればまだまだね」
と冗談混じりにおっしゃるS様。
「手厳しいですね(笑)、でもそれほどにご自分の腕に自信がおありなんですね」
「そうよ、自信がないと良い絵は描けないわよ」
その表情からも自信がありありと見受けられました。
「流石ですね。その自信私にも少し分けて欲しいです」
「もちろんよ。あなたはもっと自信を持ちなさい。デキる人なんだから」
なんだか諭されたような気分になりましたが、S様のその言葉で少し自信が湧いてきました。私は絵を描くことはできないですが、S様に認めてもらえるようなケアアテンダントになれるように日々励んでいきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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