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グッドタイム リビング 千葉みなと/駅前通のブログ

2021年12月13日(月)

この日をいったいどれほど待ち望んだことでしょうか。

コロナウィルス感染症の影響により、長らく外部からの講師や演奏者をお招きすることができていなかったグッドタイムクラブ。

ついに先日、外部からの演奏者を招いてのバンジョー演奏会が開催されました‼

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演奏者の方も、参加されたゲストにもマスクを着用していただいた上での開催となりましたが、美しく華やかなバンジョーの音色に、久しく感じられていなかった高揚感を覚える貴重な時間となりました。

演奏者の方もこの道20年ということで、大変お話が面白く、選曲もゲストのツボをしっかり心得ていらっしゃり、私たちもただただ感心させられてばかりでした。

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まずはこのバンジョーという楽器についてですが、アフリカから奴隷としてアメリカに連れてこられたアフリカ人たちが作ったものだそうです。

とても華やかで、心が湧きたつような音を奏でるバンジョーですが、そこには奴隷としてアメリカで労働させられていたアフリカの方たちの、少しでも明るい気持ちになれるものを、という思いがあったのかもしれません。

さらに驚くべきは、この楽器、日本の三味線とも兄弟のような関係にあるのだそうです。

日本の三味線ももともとはアフリカが起源で、シルクロードを渡り中国で胡弓となり、それがさらに沖縄にわたり三線に、それが日本本土へと渡り三味線になったのだそうです。

同じ起源でも、ずいぶん音色が違うバンジョーと三味線、不思議なものですよね。

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今回の演奏会での曲目はどれもゲストの心をとらえるものばかりだったのですが、中でも特に感動的だったのは、「私の青空」でしょうか。

アメリカでは1927年にリリースされ、日本ではその翌年、堀内敬三が訳詞したものが大ヒットしました。

今から100年近くも前のヒット曲ですが、私でも知っているのは、今でもたびたびテレビコマーシャルで使用され、耳にする機会が多くあるからです。

「私の青空」に限らず、演奏中、多くのゲストが手を叩いたり、歌を口ずさんでいらっしゃったりする光景は、ずっとずっと私たちが見たかったもの、まさにそのものでした。

こんな時間がこれからも日常の一場面として当たり前のように見られることを願ってやみません。

本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。

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