ご入居者の一日に密着 その3【グッドタイム リビング 長津田みなみ台】
2020年12月07日(月)
毎年この時期になりますと、ゲストのお部屋へ訪室させていただく機会が多くなります。
年に一度、または二度行っている様々な設備の点検であったり、年末の清掃であったり、数日おきにすべてのゲストのお部屋へ伺わせていただく必要があるのです。
そして、お部屋へ伺った時の反応もまた様々です。
一番多いパターンは・・・
「あら、昨日来たわよ」
「すみません、昨日とはまた別の点検なんです・・・」
続いて多いのは・・・
「年末はいろいろやらなきゃならないことがあって大変ね。鈴木さんもずっと付いていなくちゃならないから大変でしょう」
このように気遣っていただけると、こちらとしても本当に申し訳なくもあり、ありがたくもありという気持ちになります。
そして、ごくまれにこんなこともあります・・・
「おっ、一年ぶりですね。あなたに会うと年の瀬という感じがしますよ」
点検や清掃に来てくださる業者の方の中には、私が入社して以来、毎年変わらず来てくださる方がいます。
その方のことを覚えていて、まるで年末の風物詩のようにお話されるという、非常にレアなケースです。
確かに私たちも一年ぶりにその業者の方に会うと、まるで旧友と再会したかのような感動が・・・というのは冗談ですが、もう一年経ったんだなあと感じます。
年末恒例の点検・清掃の数々が終わると、いよいよクリスマス、そして新年へ向けての準備を本格的に行うことになります。
今年のクリスマス、そして、来年のお正月は、例年とは違うものになりそうですが、ゲストの皆さまに安心と喜びを同時にお届けできるよう知恵を絞っていきたいと思います。


こちらは記事の内容とは関係ありませんが、この時期になると実る庭園の夏みかんです。
食べられるのはまだ当分先ですが、今年も例年どおり、いえ、例年以上にたくさん実っております。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
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