【第4回川柳コンテスト】7月の優秀賞を発表!
2020年02月10日(月)
いつものように私がカメラを持って館内を歩いていると、
一人の女性ゲストに呼び止められました。
S様「息子と会いましたか?」
私がお会いしていないことをお伝えすると、
S様「そう...コーヒーを買いに行くって出て行ったから」
さらに、S様はこう続けられました。
S様「ところで鈴木さん、良い人は見つかった?」
耳が痛い話題です...。
と、そこへ別の女性ゲストがいらっしゃいました。
S様「Hさんはほんとに優しいのよ。この方のこと嫌いな人なんてまずいないから」
H様「やめてくださいよ、そんなわけないじゃない」
確かにH様はゲストの皆さまから慕われており、いつも会話の中心にいらっしゃいます。
S様「Hさんも鈴木さんに良い人ができるように協力して差し上げて」
H様「そんなこと、私の出る幕じゃないわよ(笑)」
S様「そうだ、鈴木さん、公民館に行きなさい」
「公民館?...ですか」
私がそう言うと...
S様「公民館でいろんなクラブをやっているでしょう。そこできっと出会いがあるから」
なるほど、私がもっと出会いを求めて自分から動かなければダメだということですね。
まったくおっしゃるとおりです。
S様「あと、料理教室ね。そういうところへ行けば、鈴木さんモテモテよ。ねっ、Hさん」
H様「そう...かしらねえ」
S様はいつも饒舌なのですが、この日は特に圧倒されてしまったH様と私なのでした。
本日は、サービススタッフの鈴木がお送りいたしました。
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